明文化されていない決まりを伝える英語フレーズ
職場には、就業規則やマニュアルに書かれているわけではないけれど、なぜかみんなが守っている「暗黙のルール」がありますよね。
例えば、メールを送るときに「AさんもCCに入れておいて」と言われ、「なぜ?」と思ったら、それが社内の暗黙のルールだった……。そんな場面で使えるのがunwritten rule
です。
It's an unwritten rule here. ここでは暗黙のルールなんです。
unwrittenは文字通り「書かれていない」という意味。つまりunwritten rule は、明文化されてはいないものの、周囲では当たり前のように認識されている決まりや慣習を表します。
仕事では、メールの送り方や会議の進め方、上司への報告の仕方など、会社やチームによって独自のルールが存在することもあります。そんな「どこにも書いていないけれど、みんな知っている」という決まりを説明するときに、覚えておくと便利なフレーズです。
また、unwritten ruleはビジネスに限らず、学校やスポーツ、友人同士など、さまざまな場面で使えます。日本語の「暗黙のルール」と感覚が近いので、そのままセットで覚えておくと使いやすいでしょう。
Bizmates Tips
海外の人と仕事をするとき、自分たちにとっての「当たり前」が、相手にとっても当たり前とは限りません。特にunwritten ruleは文字通りどこにも書かれていないため、新しく加わったメンバーには伝わっていないこともあります。
「みんな知っているはず」と思い込まず、必要なルールはきちんと言葉にして共有することも、スムーズなコミュニケーションのコツです。
■1分で世界とつながる英語シリーズ
ビジネスオンライン英会話「Bizmates」が運用する連載です。
忙しい毎日でも、英語学習を“ちょっと前向きに”。
ビジネスでよく使う表現や、日本語にはあるけれど英語にはないニュアンスなど、
知っていると“ぐっとコミュニケーション上手”になれるミニTipsをご紹介します。
1分で読めて、すぐ使える。
海外メンバーとのやりとりや日常会話にも役立つ、ビジネス&実用英語コラムです。