ベルサイユの王室菜園に「ソウル畑」ができる…サンチュや唐辛子を栽培へ

ベルサイユの王室菜園に韓国とゆかりの深い植物を育てる「ソウル畑」ができる。 ソウル市とフランス国立造園学校が契約 韓国・ソウル市とフランス国立の造園学校「ENSP」は1日、ベルサイユの王室菜園に「ソウル畑」をつくることで覚書を交わしたという。 フランスと韓国の国交樹立130周年記念で、6月中に開場式を行って2020年までの5年間運営される。 韓国にちなんだ植物を栽培へ ソウル畑が作られるのはベルサイユの王室菜園内の60平方メートルの敷地。 畑では「サンチュ」や「唐辛子」「トウモロコシ」「韓国原産の豆」など、韓国とゆかりの深い植物が栽培される予定とされている。 1678年に造られた王のための菜園 王室菜園は「le Potager du [...]

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