「山での遭難者」が過去最多の3043人に!救助費用は誰が負担?

山で遭難する人が後を絶たない。 3043人が山で遭難 警察庁は16日、2015年の「山岳遭難者」と「死者・行方不明者」が統計の残る1961年以降で過去最高になったと発表した。 2015年に発生した山岳遭難は2508件で、遭難した人は3043人。うち死者・行方不明者は335人で負傷者は1151人、1557人は無事に救助された。 遭難者が10年間で64.2%増 山での遭難は年々増加しており、2006年と比べると遭難者の数は年間1190人増(64.2%増)。 遭難した理由で最も多いのは「道に迷った」(35.9%)で、次いで「滑落」(16.5%)、「転倒」(15.3%)となっている。 遭難者が自ら救助を要請 2015年に発生した山岳遭難では [...]

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