駅常設の「機動部隊」が始動!東京消防庁の救急隊がカッコよすぎ

東京消防庁に新たな部隊が発足した。 「東京駅」と「新宿駅」周辺に待機 東京消防庁の新たな部隊「救急機動部隊」が17日に始動した。 29人の隊員から成る部隊で、緊急事態に備えて24時間待機。午前8時半~午後10時までは「東京駅」に、午後10時から翌朝8時半までは「新宿駅」周辺に配置される。 現場への到着時間を短縮 同部隊が発足したのは、出動件数が多いエリアに待機することで素早く現場に駆け付けるため。 出動件数が増えるのに伴い現場に到着するまでの時間が長くなっていることを受けて、東京消防省は昨年12月25日から、年間1500件程度の出動がある東京駅で救急隊の試験運用をスタート。 その結果、到着までの時間が前年同期より約2分間短縮できた。 [...]

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