スマホ依存の小中高生が無人島で4泊5日…兵庫県のプロジェクトの真意とは

小中高生、無人島合宿に賛否両論 「もし電波がなくなったら、みんなはどうやって人とつながりますか?」 参加者を募集するこのチラシの一言に、ドキッとする人も少なくないだろう。 兵庫県が今年8月に実施予定の「人とつながるオフラインキャンプ」が議論を呼んでいる。 スマートフォン(スマホ)やインターネットに依存気味の県内の青少年(小学5年~18歳)約20人を対象に、スマホを預かったうえで、無人島で4泊5日を過ごしてもらうプロジェクト。 5月下旬の計画発表以降、ネット上では「大人版もほしい」「極端すぎる」「ひと夏の思い出に終わるだろう」と賛否両論が渦巻く。 兵庫県青少年課の担当者に、キャンプの真の狙いを聞いた。 5人に1人が1日4時間以上...実態 [...]

irorio.jp

This article is a sponsored article by
''.