NEXCO中日本、2020年をめどに「自動運転支援システム」を導入へ

高速道路での「自動運転」実用化に向けた取り組みが着々と進められている。 「自動運転車」の支援システムを開発 中日新聞は23日、中日本高速道路(NEXCO中日本)が「自動運転車支援システム」を開発し、2020年をめどに管内の高速道路に導入する方針を固めたと報じた。 通行量や地理条件から渋滞を予測し、混雑状況を自動車に1秒以内に伝達。 自動車の車線選択や車間距離をサポートし、事故回避や渋滞防止に役立てるという。 NEXCO中日本「自動運転の実現が間近に」 NEXCO中日本は、2016年~2020年の経営計画に次のように記述。 車の自動運転へ向けた技術革新が加速しており、その実現が間近に迫っています NEXCO中日本レポート2016 ーよ [...]

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