「子グマと思ったらタヌキでした…」南部町の発表に癒される人が続出

青森県南部町は28日、一時保護している「子グマ」と思われていた幼獣が、実は「子ダヌキ」だったと発表した。 20センチの「子グマ」2頭を発見? 今月16日、青森県南部町の会社敷地内で、体長約20センチの「小グマ2頭」が発見されたという報道が流れた。 町は子グマ2頭を一時的に保護すると共に、近くに親グマが潜んでいる可能性があるとして、親グマを捕獲するための罠を設置。 その中に子グマを座らせ、親グマをおびき寄せようとしていると報じられ物議を醸していた。 HPのトップで「子タヌキでした」と報告 しかし一転、南部町は28日に「一時保護している子グマと思われた幼獣が、タヌキだと確認された」と発表。 町のホームページのトップ画面で報告した。 クマ [...]

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