氷の中に浮かぶように咲いている“フローラルアイス”の絶妙な立体感と繊細な色合いが美しい

氷の中に浮かぶように咲いている“フローラルアイス”。電動ドリルと氷で制作されたとは思えないほど絶妙な立体感と繊細な色合いが美しいと話題を呼んでいる。 絶妙な立体感と濃淡つけたぼかし技法 この作品を制作しているのは、静岡県浜松市の“氷工房にはし”の氷彫刻家・二橋 一幸さん。 まるで氷の中で咲いているような幻想的な姿と、濃淡をつけたぼかしのやわらかな色合いが瑞々しく美しい。 今回は二橋さんに、フローラルアイスを制作し始めたキッカケや制作する際に気を使っていること、そして濃淡をつけたぼかしの技法を考案した理由などに関して伺った。 香りまで感じてもらえるような氷 ――フローラルアイスを作り始めたキッカケは? 13年から14年位前、東京・帝国 [...]

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