「京都市美術館」の名称が「京都市京セラ美術館」になると発表され、物議を醸している。 「50年間の命名権」を50億円で売却 京都市は6日、京都市美術館の新たな名称が「京都市京セラ美術館」になると発表した。 命名権(ネーミングライツ)を京セラに50年間、50億円で売却。さらに、本館や大展示室、日本庭園などの施設名称も今後提案される予定だという。 整備事業費を負担してもらうため ネーミングライツ契約は、同美術館の再生事業費の一部をネーミングライツで負担してもらうためだ。 京都市美術館は2016年12月をめどに再整備事業の実施設計・工事に着手し、2019年にリニューアルオープンする予定としているが、その概算工事費は約100億円。 京都新聞に [...]
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![画像1: 「京都市美術館」の名称が「京都市京セラ美術館」になると発表され、物議を醸している。 「50年間の命名権」を50億円で売却 京都市は6日、京都市美術館の新たな名称が「京都市京セラ美術館」になると発表した。 命名権(ネーミングライツ)を京セラに50年間、50億円で売却。さらに、本館や大展示室、日本庭園などの施設名称も今後提案される予定だという。 整備事業費を負担してもらうため ネーミングライツ契約は、同美術館の再生事業費の一部をネーミングライツで負担してもらうためだ。 京都市美術館は2016年12月をめどに再整備事業の実施設計・工事に着手し、2019年にリニューアルオープンする予定としているが、その概算工事費は約100億円。 京都新聞に [...] irorio.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781706/rc/2016/10/07/ca622dc0cca2e0eeab4d9ac04c53f048f240bf13_large.jpg)
![画像2: 「京都市美術館」の名称が「京都市京セラ美術館」になると発表され、物議を醸している。 「50年間の命名権」を50億円で売却 京都市は6日、京都市美術館の新たな名称が「京都市京セラ美術館」になると発表した。 命名権(ネーミングライツ)を京セラに50年間、50億円で売却。さらに、本館や大展示室、日本庭園などの施設名称も今後提案される予定だという。 整備事業費を負担してもらうため ネーミングライツ契約は、同美術館の再生事業費の一部をネーミングライツで負担してもらうためだ。 京都市美術館は2016年12月をめどに再整備事業の実施設計・工事に着手し、2019年にリニューアルオープンする予定としているが、その概算工事費は約100億円。 京都新聞に [...] irorio.jp](http://irorio.jp/wp-content/images/uploads/2016/10/kyoutoshi.jpg)