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さみしいときは恋歌を歌って

元来、妄想やら空想やら夢想やら
いろいろなことを考えるのが
好きなワタクシなのですが
秋は、さらに何かと物思いにふける時が多くなり
過去のことを思いだすときには
必ずと言っていいほど
その時によく聞いていた楽曲を
動画サイトでランダムに流しながてみたりしています。
今年の梅雨時には
映画「言の葉の庭」のエンディングで流れていた
秦基博が歌う【Rain】
夏には
富田ラボの【ずっと読みかけの夏】
これらの曲をヘビロテしていました。
今年の7月のことだったのですが
前述した「富田ラボ」と「秦基博」
そしてヒットメーカーである「松本隆」が
「クミコ with 風街レビュー」というプロジェクトで
CDを出すという衝撃的なニュースを
音楽ナタリーで発見してしまったのです。
で、一瞬
「クミコ with 風街レビュー」のクミコって誰?(笑)
存じ上げておりました!クミコさん!!!
つんく♂が作った
「生まれてきてくれて ありがとう」って歌を歌ってる人でした。
冨田恵一さんはいないけど
クミコ with 風街レビュー
(クミコさん、松本隆さん、秦基博さん)のトーク。
ちょっと意外だったのが
たしかクミコさんって
シャンソン歌手だったと思うんだけど
「さみしいときは恋歌を歌って」は
メロディと歌詞がコテコテのポップスなんだよね(驚)
ヒットメーカーの松本隆さんが作る詩の世界観は
必然的に情景や人物像がイメージしやすいし
秦基博さんのメロディーは
松本さんが手がけた松田聖子のヒット曲
「瞳はダイアモンド」を彷彿させるようなメロディライン。
【さみしいときは恋歌を歌って】
個人的な感想は
「さみしいときは恋歌を歌って」っというタイトルから
振られ歌をイメージしていたんだけど
○二人の始まりになるかも
○素敵な夜 大切な朝
○三年後も一緒にいるかな
実は結構、前向きで幸せそうな歌だったりしたのでした。(爆笑)
さみしいときは恋歌を歌って/ 恋に落ちる(両A面シングル)
クミコ公式ホームページ
http://www.puerta-ds.com/kumiko/index.html

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