世界料理オリンピックの彫刻部門で入賞!28キロのマーガリンで作ったドラゴン像が圧巻

オーストラリアの見習いシェフが、マーガリンで驚くほど精緻なドラゴン像を作り、世界料理オリンピックの彫刻部門で入賞した。 28kgのマーガリンで 重量28kgのそのドラゴン像は、すべてマーガリンでできている。作ったのは20才の女性見習いシェフ、アンジェラ・スタンフィールドさん。世界料理オリンピックに出場したオーストラリア代表チームの一員だ。 彼女の作品は驚くほど精巧に出来ている。大きな翼の羽ひとつひとつが克明に作り込まれ、くるりと巻いた尻尾などはとてもマーガリンで作られたとは思えない。 このドラゴンと対になっているのが、枯れた老木とその根元に置かれたドラゴンの卵。 マーガリンは、ペストリー用の融点の高い(融けにくい)ものが使われている [...]

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