2016年の「消費者物価指数」が4年ぶりマイナスとなり、戸惑いが広がっている。 「消費者物価指数」が4年ぶりの下落 総務省は27日、消費者物価指数の2016年平均を公表した。 それによると、総合指数は前年比0.1%下落、生鮮食品を除く総合指数は前年比0.3%下落、食料とエネルギーを除く総合指数は前年比0.3%上昇。 年間消費者物価指数が前年を下回るのは、4年ぶりとなる。 消費者物価指数=商品の価格変化 消費者物価指数とは、消費者が日常生活で購入するさまざまな商品の価格変化を総合した物価指数。「日本経済の体温計」とも言われており、デフレ脱却に向けた経済の動きを確認するのにも活用されている。 政府のデフレ脱却に向けた取り組みや景気回復な [...]

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