千葉県勝浦市で2月24日(金)~3月5日(日)に、「かつうらビッグひな祭り」が開かれている。 神社の石段やシティホールの座席など市内各地に総数約3万体のひな人形が並び、桁違いの迫力を生み出しいる。 きっかけは「勝浦」つながり 祭りは2001年に市や観光協会でつくる実行委員会により始まり17回目。 以前から「ビッグひな祭り」を開いていた同名の徳島県勝浦町からひな人形約7000体を”里子”として譲り受けたことがきっかけだ。 市芸術文化交流センター「Küste」(キュステ)をはじめ、神社や市役所、交差点など市内各地を巡りながらひな人形を鑑賞できる。 なお、屋外展示は毎日片付けと設置を繰り返しているという。(※雨天・ [...]

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