頭にナイフが刺さったサメがダイバーによって発見され、無事に救われたとして話題となっている。 「助けを求めているようだった」 そのサメが見つかったのはカリブ海のケイマン諸島にある、ケイマン・ブラック島。 2月27日にその海を観光客と一緒に潜っていたBen Johnsonさんは、90cmほどのサメが底近くを泳いでいるのを発見する。 しかもその頭には30cmほどのナイフが突き刺さったままだったという。 彼は地元のテレビ局の取材に対し「その場所に来た時、サメは向きを変え、私の右下あたりに留まったのです。まるで助けを求めているようでした」と語っている。 そのためJohnsonさんはサメに近づくと、頭からナイフを引き抜いてあげたそうだ。 サメを [...]

irorio.jp

This article is a sponsored article by
''.