生後5日で母親を失った男の子のため、ウガンダへ移住した英人女教師

イギリス出身のエミリー・レイターさんは、祖国から遠く離れたウガンダの地で、2014年9月15日、“運命の出会い”を迎えた。 生後5日で母親を失った赤ちゃん 大学を卒業し、ボランティアのため、ウガンダを訪れたエミリーさん。孤児院で子どもたちの世話をしたり、一緒に遊んだりするのが仕事だった。 そんな施設に相談の電話がかかってきた。それは出産の出血が原因で1人の女性が命を落とし、後に7人の子どもたちが取り残されたというものだった。 一番若い子は生後5日。ミルクも、名前も授かる前に母親を失った赤ちゃんだ。 面倒を任されたエミリーさん その赤ちゃんを抱いた瞬間、人生が変わったことを実感したというエミリーさんが、専属でその子の面倒を見ることとな [...]

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