持ち歩いて食べられる水「Ooho!」…次世代の飲料として期待高まる

3年前、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの学生のアイデアから生まれた「食べられる水」Ooho!。 学生たちが立ち上げたスタートアップ企業Skipping Rocks Labが資金調達に成功し、実用化に向けてギアをあげている。 ペットボトルに取って代わるソリューション Ooho!は、プラスチックボトルやカップの代わりに液体の容器となる、海藻から作られた持続可能な梱包材だ。完全に自然な生分解性素材であり、水を飲んだ後に食べてしまっても問題ない。 一口サイズのOoho!の小袋に穴をあけて口に注いでも、丸ごと飲み込んでもOK。 Ooho!はプラスチックよりも生産コストが安く、水、清涼飲料水、酒類など、あらゆる飲料をカプセル化することがで [...]

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