火事にあったおかげで、よりよい生活を手に入れたワンコがいる。 6月6日に起こった火事 米カリフォルニア州ランポク市のプレスリリースによると、その火事が起こったのは6月6日のこと。 通報を受けたランポク消防署が現場に到着すると、2階建ての建物のガレージ部分から出火していた。2階で眠っていた家の住民は、煙を吸い込んでおり、病院に搬送されている。 そして同じく2階から救い出されたのが、子犬のプーだ。 火事によるケガはなかったが... 箱の中にいたプーは、運よく火事によるケガはなかった。 ただし、無傷というわけでは全くなかった。 飼い主によって、その鼻先と後ろ脚をゴムで縛られていたのだ。 プーが入っていた箱も、外が見えないうえに、決して衛生的と [...]

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