脳の動きを活発にし、気分もリフレッシュさせてくれるお昼寝。本当は毎日時間をとりたくても、仕事に追われたり、スペースがなかったりと、なかなか難しいものですよね。そんな私たちの心をとらえてやまない「昼寝バー」が中東のドバイに登場し、話題になっています。喧騒から離れてくつろぎのひとときを昼寝バーは、フランスの家具ブランド「Smarin」が手掛けたインスタレーション。訪れた人が、しばらくの間はスマートフォンや電子機器から逃れ、体を休めて“充電”するための空間としてデザインされています。デザイン家具で体もリラックス会場にはSmarinの「Dune」というラウンジチェアを配置しています。異なる密度の素材によって、ある部分は柔らかく、ある部分は固くなっているDune。3つの形があり、自分がリラックスできるタイプもきっと見つかりそうです。枕やポンチョのほか、ハーブティ、エッセンシャルオイル、心地よい音楽...と快適な昼寝のために必要なすべてが揃っています。近所にあったら毎日通いたくなるような、うらやましいスポットですね。日本でも気軽に入れる昼寝バーがオープン。nap barhttp://www.smarin.net/en/projects/lets-have-a-nap--41-461-0.html・インテリア(まとめ)