島言葉「潤い初め(うりずん)」と呼ばれる離島の「春」を感じる
島言葉で春の季節を「うりずん」と呼びます。「潤い初め(うるいぞめ)」が語源とされ、冬が終わり大地に潤いが増してくる時期の事で、島の人たちが大好きな季節です。北風が南風に変わり、昼間は夏のような日差しになりますが、朝は心地よい風が吹きます。心地よい風を感じ、ビーチで楽しむ朝食が開発されました。
島サンドのピクニック朝食を楽しむ3つのポイント
1.竹富島に宿泊した人だけの特権 早朝のアイヤル浜で過ごす贅沢な島時間
定期船がまだ出ていない静かな朝のひと時は、竹富島に住む人か、宿泊した人だけが体験できる特別な時間です。浜辺のキッチンカーから、サンドイッチのピクニックセットを受けとり、思い思いの場所で特別な島時間をお楽しみいただきます。
2.朝の島時間を演出するピクニックセット
できたてのサンドイッチは、浜辺の心地よい風の中で食べて頂けるよう、オリジナルのピクニックセットと一緒に、バスケットに入れてお渡しします。また、ビーチでくつろげるように、爽やかな色のビーチラグを貸出しします。
3 .ピクニックが更に楽しくなるスムージー
フレッシュフルーツをベースにして、お客様一人一人のお好みに合わせたスムージーをお作りします。メインになるフルーツの他に、野菜、ハーブをお選び頂いたら、目の前でミキサーにかけてお出しします。
島サンドのピクニック朝食
■期間:2017年3月10日〜5月10日
■時間:7:00〜9:30
■料金:1名3,000円(税・サービス料別、宿泊費別)
■含まれるもの:島サンド(2種)、スムージー、ピクルス、珈琲、ピクニック用の敷物、バスケットの貸出
星のや竹富島
2012年6月に開業した「離島の集落」石垣島からフェリーで 10 分。竹富島の東、アイヤル浜海岸に向かう蝶の道を進むと、真新しい琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」が現れます。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、集いの館、スパ、見晴台など小さな集落が構成されています。
〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室