【WHGホテルズ】ワシントンホテル/ホテルグレイスリーの特⻑
「WASHINGTON HOTEL (ワシントンホテル)」
1973年創業、開業51年目を迎え、全国・主要都市に20施設を有する「ワシントンホテル(WH)」は、“ビジネスの前線基地” として、ビジネスホテル業界をリードし続けてきました。
世界初の自動フロント&カードキー導入、ユニットバスの考案など、その斬新なスタイルで人気を博し、現在も、ビジネスを超えた幅広いシーンにおいて常に新しい発見と驚きをお届けしています。
新宿(本館・別館)、秋葉原、東京ベイ有明、立川、横浜桜木町、浦和、木更津、燕三条、仙台、山形七日町、山形駅⻄口、会津若松、郡山、いわき、関⻄エアポート、関空泉大津、宝塚、広島、キャナルシティ・福岡、佐世保
「HOTEL GRACERY(ホテルグレイスリー)」
2008年創業、開業16年目を迎え、全国&海外に10施設を有する「ホテルグレイスリー(HG)」は、“旅の感動拠点”として、旅とレジャーに新たなスタイルを提案し続けてきました。
その土地の特色を感じられる客室意匠や、話題性のあるコラボレーションにより、デザイン性の高い居心地のよい空間をご提供。厳選したリラックスグッズやアメニティも充実し、旅先でもご自宅のようなくつろぎを感じていただける「サードプレイス」を目指します。
新宿、銀座、浅草、田町、大阪なんば、京都三条、札幌、那覇、ソウル、台北
多彩なSDGsアクション
ホテル業界では初めて「MOTTAINAIキャンペーン」のオフィシャルライセンスを新宿WHとHG新宿が取得。グリーンベルト運動に寄与できる宿泊プラン(1泊につきアフリカへの植樹10本分)を展開中。秋葉原WHとHG田町など6施設ではフードロス削減アプリ「TABETE」を導入し、朝食ビュッフェをランチボックスでお得にご提供。その他、ウォーターサーバーの設置、オリジナルエコボトルの販売など、WHGホテルズならではのSDGsアクションに取り組んでいます。
早起きしたくなる、朝ごはん
その街の⾷⽂化&旬を常時40種類以上のビュッフェメニューでお届け
「ワシントンホテル」 「ホテルグレイスリー」では“早起きしたくなる、朝ごはん。”をコンセプトに、それぞれの街の⾷⽂化と旬が楽しめる地産地消の郷⼟料理から、⾷材やスパイスなどの調味料にまでこだわった料理⻑オリジナルの名物メニューまで、常時40種以上のビュッフェメニューをご⽤意、できたての⾵味を五感で味わえます。
本フェアでは、アルザス地方と札幌、ブルゴーニュ地方と京都、プロヴァンス地方と福岡…など、それぞれの似通った特徴および郷土・名物料理を紹介しながら全国15ホテルの朝食ビュッフェで2〜5メニューほどご提供、参加ホテル全体で合計約30メニューを展開します。
なかでも、シンボルメニューであるクロワッサンを使ったフレンチトースト「クロワッサンペルデュ」は15ホテル共通でご用意。“パンペルデュ(フランス語で失われた・硬くダメになったパンの意味)”を美味しく蘇らせる、フランスでは定番のエシカルなメニューをアレンジして考案しました。クロワッサンを卵と牛乳、生クリームのミックス液に浸して焼き上げることで生まれる、外はカリッと中はしっとりとした食感が楽しめます。
「WHGホテルズの朝食で一日をスパイスアップ(=活気づける)してもらいたい」という想いから、シーズナルの朝食フェア「Spice Up Your Morning」をスタート。第1弾となる“朝カレー”(本年6月開催中)に続く第2弾として、今夏の世界大会開催国である“フランス”をテーマにした朝食フェア「旅するプティ・デジュネ」を開催します。日本と共通点の多いフランスの地に想いを馳せながら、まるで旅をするかのように本場のプティ・デジュネをご堪能いただき、活力ある一日をお過ごしください。
意外と似てる!?日本とフランス
日本とフランスには気候や食生活、文化や観光など、探してみるといろいろな共通点があります。
<ノルマンディー地方と広島>
広島はお好み焼きや牡蠣などが有名で、特に広島牡蠣は日本国内外で高く評価されています。ノルマンディー地方も牡蠣やムール貝などの海の幸に恵まれており、他にもカマンベールチーズなどが有名です。
<アルザス地方と札幌>
地元の食材を活かした料理が盛んで、特にシーフードや野菜を使った料理が豊富。札幌では新鮮な海産物や野菜が豊富に使われた料理、アルザス地方ではシュークルートやフランクフルトソーセージなどが楽しめます。
<ブルゴーニュ地方と京都>
京都は日本料理、特に京料理や抹茶をはじめとする伝統的な食文化が有名です。ブルゴーニュ地方もシャルドネやボジョレーといったワインが特に有名で、首府ディジョンのマスタードも広く知られています。
<ブルターニュ地方と仙台>
仙台は牛タンや牛肉料理、新鮮な海産物が豊富であり、地元の食材を活かした料理が楽しめます。ブルターニュ地方も海の幸に恵まれ、新鮮な魚介類やシーフードが豊富であり、海産物を使った料理が特に有名です。
<イル=ド=フランス地方と東京・埼玉>
多文化的で国際的な都市である東京や埼玉には大規模なイベント会場が多数あり、日々様々なイベントが行われ、世界中からの観光客・ビジネス客が訪れます。イル=ド=フランス地方も多くの観光客が訪れ、国際的なイベントが頻繁に開催されます。
<コルシカ島と那覇>
那覇は沖縄の美しいビーチやサンゴ礁で知られ、コルシカ島も透明度の高い海と森や険しい山など、両地域とも美しい海岸線と豊かな自然に恵まれています。また、ハイキングや自然探索のスポットも豊富にあり、多様な観光資源となっています。
<リヨンと大阪>
大阪は「日本の台所」とも称され、たこ焼やお好み焼きなど、独自の食文化があります。リヨンはフランスの美食の都として知られており、リヨン料理はフランス料理の中でも特に評価が高いです。両都市ともに食に対する情熱が強く、多くのグルメが訪れる場所です。
<プロヴァンス地方と横浜・福岡>
いずれも港を中心に発展してきた都市。異文化の影響を受けた料理が豊富な横浜、新鮮な海産物や郷土料理に定評のある福岡、オリーブオイルやハーブを使った料理が多数あるプロヴァンス地方と、各地域とも食文化が観光客を惹きつけます。
朝食フェア「旅するプティ・デジュネ」では、各地方の郷土・名物料理を食べながらさまざまな発見をしていただけるようWHGホテルズがある地域と共通点を持つフランス各地の情報を特集ページおよび各ホテルにて発信予定です。
朝食フェア「Spice Up Your Morning ~旅するプティ・デジュネ〜」 開催概要
<主なメニュー/共通点のある地域と提供ホテル>
(WH=ワシントンホテル、HG=ホテルグレイスリー)
①「クロワッサンペルデュ」〜全国の各ホテル共通
フランス風の贅沢な朝食メニューです。クロワッサンを卵と牛乳、生クリームのミックス液に浸し、型に入れ焼き上げました。外はカリッと、中はしっとりとした食感をお楽しみください。
②「フランクフルトとシュークルート」〜アルザス地方と札幌(HG札幌)
ドイツとの国境に位置するアルザス地方の伝統的な料理。香ばしく焼かれたフランクフルトソーセージと、酸味の効いたキャベツであるシュークルートを組み合わせた一皿です。
③「カスレ」〜イル=ド=フランス地方と東京・埼玉
(新宿WH、HG田町、HG浅草、秋葉原WH)
フランスの伝統的な煮込み料理で、白インゲン豆をベースに、ソーセージ、豚肉、野菜などを加えてじっくり煮込みます。香ばしいパン粉のトッピングが特徴で、豊かな風味とボリューム感が楽しめる一皿です。
④「ニース風サラダ」〜プロヴァンス地方と横浜・福岡
(横浜桜木町WH、キャナルシティ・福岡WH、HG田町、HG浅草、秋葉原WH)
南部の街・ニース発祥の彩り豊かなサラダ。トマト・ゆで卵・オリーブ・アンチョビ・ツナ・インゲン豆・じゃがいもなどが混ぜられ、新鮮な素材の風味とバランスが特徴です。酸味の効いたオリーブオイルのドレッシングでお召し上がりください。
⑤「ポテ」〜ブルゴーニュ地方と京都(HG京都三条、新宿WH)
ブルゴーニュ地方の伝統的な煮込み料理。豚肉やソーセージ、キャベツ、ニンジン、ジャガイモなどの野菜をブイヨンでゆっくり煮込んで作ります。シンプルで滋味深い味わいが特徴です。
⑥「ポークノルマンディー」〜ノルマンディー地方と広島(広島WH)
北部・ノルマンディー地方の料理で、豚肉をリンゴ・生クリーム・カルヴァドス(リンゴのブランデー)で煮込んだ一皿です。甘みと酸味が調和し、まろやかで濃厚なソースが豚肉の旨味を引き立てます
Spice Up Your Morning ~旅するプティ・デジュネ〜
【提供期間】2024年7月1日(月)~9月8日(日)
【内容】
WHGホテルズ(ワシントンホテル/ホテルグレイスリー)がある 日本の都市と共通点のあるフランス8地域の特徴をご紹介しつつ 各地の郷土・名物料理を約30メニューご用意。
各ホテルの朝食ビュッフェで2〜5メニューほどご提供します。 フランスを旅するかのようにプティ・デジュネをご堪能ください。
【提供施設】WHGホテルズ全国15施設(予定/次頁ご参照)の朝食ビュッフェにてご提供
【お問合せ】 WHGホテルズ事務局:whg@fujita-kanko.co.jp