画像: 【bistro BARNYARD ginza】銀座でオシャレなぼっち飯。

【bistro BARNYARD ginza】銀座でオシャレなぼっち飯。

この日は所用があって銀座に行きました。
そういえば
2014年10月30日にオープンした【キラリトギンザ】って
まだ行ったこと無かったなぁ。
おひとりさまの銀ブラは嫌いじゃないんだけど
小腹が減った時に入るお店は
決まってコーヒーチェーンが多いかも。
この日は時間に余裕があったこともあって
のんびりと時間を気にせずにランチをしたい気分だったのでした。
「キラリトギンザ」のフロアを見たついでに
レストランフロアまで上がってみましたところ
ちょっと雰囲気の良さそうなお店があったので
ぼっち飯してみようと思い入ってみることにしました。
bistro BARNYARD ginza (ビストロバーンヤード銀座)
店内入口入って右側は
テーブル席・ソファー席・カウンター席がある
照明暗めで電球色がほっと落ち着ける雰囲気のフロア。
お店の入口入って、左側は
窓から入る自然光が爽やかで開放感があるフロアになっています。
bistro BARNYARD ginzaの店名の通り
このお店のイメージは【納屋】。
店内いたるところに
木や農工具、コンテナなどが装飾されています。
女性一人ということもあってか
スタッフさんの配慮で
一番奥のテーブル席に案内してくれました。
こういうちょっとした気配りで
お店のイメージがぐぐ~~~んとアップするよね☆
ランチのコースメニューは
¥2,000と¥3,500の二種類。
この日は¥2,000のコースメニューを選んでみました。
前菜
コースでは前菜かスープから選択することが出来ます。
サラダに使われているお野菜は
石川県能登産のベビーリーフ。
サラダの上には
ロマーノチーズがたっぷりトッピングされています。
bistro BARNYARD ginzaは
多くの食材にオーガニックが使用されています。
お野菜などお料理に使われている素材も
産地がきちんとボードに表記されていました。
このお店の「安心安全」がとことん追求されている証ですね。
メインディッシュ
お魚とお肉から選択が可能。
ワタシは【ノルウェーサーモンのミ・キュイ】をチョイスしました。
「ミ・キュイって何ぞや???」
フロアスタッフの方にお聞きしたところ
低音調理でレアに仕上げる調理法 のことだそう。(←フムフム)
数種類の自家製パンは食べ放題!
食パン・はちみつパン・レーズンパン・フォカッチャなど
甘い系のパンからお食事に合うパンまで
数種類のパンが程よい大きさにカットされてサーブされます。
「ああ・・・とっても美味しいパン、もっと食べたい・・・。」
そう思っていたいいタイミングで
スタッフの方がトレイに乗せてパンを持ってきてくれます。
デザート
丸く型抜きされたメレンゲに
カラメリゼされたバナナがトッピングされたデザート。
アングレーズとチョコレートのソースがアクセントになっています。
オーガニックティ
食後の飲み物は
オーガニックティかオーガニックコーヒーから選択することができます。
デザート以外に
お茶菓子としてビスコッティ―が付いてくるのが嬉しいね~♪
「Farm to table」(ファーム・トゥー・テーブル)がコンセプト。
bistro BARNYARD ginzaの店名=「納屋の庭」。
お店の真ん中には
お店で提供されている食材、ワイン、調味料などが
テイスティングできるテーブルが設置されています。
ランチコースで提供された自家製パンも購入が可能。
テイスティングコーナーで販売されている商品の購入のみでも
お店を利用することが出来るそうですよ。
私が利用した時間はお昼だったので
近くにお勤めの女性グループや
お母さんと娘さんと思われる親子
ワタシと同じボッチ飯の女子、男性同士など
いろいろな客層の方がこのお店を利用していました。
店内のBGMが急に変わり
お食事中のグループが
サプライズでお誕生日をお祝いをしているシーンを見ることが出来ました。
スタッフの方と仲良しグループのみなさんが
バースデープレートを持ってお祝いしている光景は
とっても微笑ましかったです。
bistro BARNYARD (カリフォルニア料理 / 銀座一丁目駅、京橋駅、宝町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0

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