オーストラリア政府観光局が「食とワイン」を訴求するディナーイベントを開催

オーストラリア政府観光局は、オーストラリアの食とワインの魅力を訴求する「美食大陸 オーストラリア)」キャンペーンの一環として、5月29日(金)ホテル日航東京にて、「Restaurant Australia Long-table Dinner」を開催。オーストラリア人シェフ、マシュー・クラブによる豪州産食材にこだわった特別ディナーが提供され、ホテル日航東京の2階屋外デッキになんと約80メートルの長さにテーブルを並べ、オーストラリア同様、雄大な景色の中での食事体験となりました。

画像: restaurant.australia.com

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ロングテーブルのイベントは現地でも人気!

ロングテーブルは、20年以上前からメルボルンで毎年開催されている屋外の人気イベントで、昨今、日本でも注目され始めたスタイル。また、本日のディナーでご提供したメニューは、マシュー・クラブがエグゼクティブシェフを務める東京・青山のレストラン「Two Roomsグリル&バー」にて、「美食大陸 オーストラリア 特別コース」として、5月30日(土)~6月30日(火)まで期間限定で楽しむことができます。

オーストラリア政府観光局は現在、オーストラリアの食とワインの魅力に焦点を当てたグローバルキャンペーン「美食大陸 オーストラリア」を実施中。2013年にオーストラリア政府観光局が実施した調査では、休暇先を決める上で“食とワイン”が重要な要素のひとつであり、オーストラリアに行ったことがない人でもオーストラリアから“美味しい食やワイン” を連想した人は国別で6位だったのに対し、渡豪経験のある人ではイタリア、スペインを抜いて2位にあがり、渡豪経験の有無でオーストラリアの食とワインに対する評価に大きなギャップがあることが分かりました。オーストラリア政府観光局は、オーストラリアの食体験における最大の特徴である3つの「P」=People(人)・Place(場所)・Produce(食べ物)をキーワードに、安心・安全で新鮮な食材と、多民族国家ならではの独創性の高い料理、壮大な自然や街中や海沿いなど心をつかむ景色の中での食体験を広く訴求する為に、様々な活動を行っています。2014年11月には、世界16カ国から食とワインの分野で活躍する86名のインフルエンサーをオーストラリアに招待し、食材の宝庫タスマニアでガラディナーを実施。日本では、2014年9月開催の『ツーリズムEXPOジャパン2014』における「美食大陸 オーストラリア」テーマブースでのプロモーションを皮切りに、屋外広告や雑誌を中心とした広告キャンペーンや、旅行のクチコミと比較サイト「フォートラベル」とのタイアップも実施中です。

オーストラリア政府観光局は今回、オーストラリア食文化の認知、促進を目指し、「食べログ」と「クックパッド」と共同で宣伝活動を行うことも発表。今後、日本最大級のクチコミグルメサイト「食べログ」や日本最大の料理レシピサイト「クックパッド」と連携し、「美食大陸 オーストラリア」の魅力を発信していきます!

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