19種1000台…介護「コミュニケーションロボ」の効果を大規模調査へ

今年の夏、介護現場で「コミュニケーションロボット」の効果を調べる大規模な実証調査が行われる。 実際の介護施設に導入して調査 日本医療研究開発機構(AMED)は今年8月に、介護現場におけるコミュニケーションロボットの導入効果を分析するための大規模な調査を行う。 19種類およそ1000台のコミュニケーションロボットを実際の介護現場に導入し、介護される人の活動状況がどのように変化するのかデータを収集する。 19種類のロボを介護現場に導入 実証調査に使われるのは「Peper」や「AIBO」、「アザラシ型ロボット」など19種類。 調査に必要なロボットの購入費用およびレンタル費はAMEDが補助。30日に介護施設関係者を対象にロボットのデモンスト [...]

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