写真家の岩崎 量示さんが10年以上に渡って撮影した“タウシュベツ川橋梁”の写真に心が揺さぶられると話題になっている。 幻の橋といわれて 北海道・上士幌町の糠平湖にあるタウシュベツ川橋梁は、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート製アーチ橋。 毎年6月頃から糠平湖の水かさが増え始めると橋は水没し始め、8月頃には湖底にすっかりと沈んでしまう。 そして湖の水かさが減り始める1月頃には、再び凍結した湖面に姿を現すため“幻の橋”といわれている。 実物を目の前で見てみたい 今年、タウシュベツ川橋梁を撮影した写真が北海道観光振興機構の観光ポスターに採用され、全国のJR駅に掲示されたという岩崎さん。 Ryoji Iwasakiさん(@ryoji.i [...]
irorio.jp

![画像1: 写真家の岩崎 量示さんが10年以上に渡って撮影した“タウシュベツ川橋梁”の写真に心が揺さぶられると話題になっている。 幻の橋といわれて 北海道・上士幌町の糠平湖にあるタウシュベツ川橋梁は、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート製アーチ橋。 毎年6月頃から糠平湖の水かさが増え始めると橋は水没し始め、8月頃には湖底にすっかりと沈んでしまう。 そして湖の水かさが減り始める1月頃には、再び凍結した湖面に姿を現すため“幻の橋”といわれている。 実物を目の前で見てみたい 今年、タウシュベツ川橋梁を撮影した写真が北海道観光振興機構の観光ポスターに採用され、全国のJR駅に掲示されたという岩崎さん。 Ryoji Iwasakiさん(@ryoji.i [...] irorio.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781706/rc/2016/06/04/affc6d5993c1fa59fd91be150de3fc4a942a8b04_large.jpg)
![画像2: 写真家の岩崎 量示さんが10年以上に渡って撮影した“タウシュベツ川橋梁”の写真に心が揺さぶられると話題になっている。 幻の橋といわれて 北海道・上士幌町の糠平湖にあるタウシュベツ川橋梁は、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート製アーチ橋。 毎年6月頃から糠平湖の水かさが増え始めると橋は水没し始め、8月頃には湖底にすっかりと沈んでしまう。 そして湖の水かさが減り始める1月頃には、再び凍結した湖面に姿を現すため“幻の橋”といわれている。 実物を目の前で見てみたい 今年、タウシュベツ川橋梁を撮影した写真が北海道観光振興機構の観光ポスターに採用され、全国のJR駅に掲示されたという岩崎さん。 Ryoji Iwasakiさん(@ryoji.i [...] irorio.jp](http://irorio.jp/wp-content/images/uploads/2016/05/F_Ryoji-Iwasaki00-2.jpg)