今にも動き出しそう!皮革でつくられた幻想生物がリアルすぎる

皮革でつくられた甲虫や幻想生物が、今にも動き出しそうなほどリアルで精巧だと話題を呼んでいる。 独特の存在感を放つレザーアート作品を制作するのは、造形作家の河野 甲氏。 今回は同氏に、皮革造形を始めたきっかけや作品へ託されている思いなどを伺った。 憧れていた叔父に弟子入り ―皮革造形を始めたキッカケは? 叔父である石丸雅通(銀座和光や鎌倉ポロ・ラルフローレン店のディスプレイも手がけたレザーアートの第一人者)がキッカケです。 叔父は大学の油絵科を卒業後、最初に鞄のメーカーに就職しました。そこで革という素材に出会い、彼独自の革による立体造形を制作するようになったのを子供の頃から知っていて、ずっと憧れていました。 そこで、美術短大を卒業後に [...]

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