北海道の湖に「野生のベルーガ」が住み着く!見守る会が保護を呼びかけ

北海道の湖に準絶滅危惧種に指定されているシロイルカ(ベルーガ)が住み着き、見守る会が設立された。 北海道の湖に住み着く 北海道・網走市の西にあるオホーツク海とつながっている湖「能取湖」に野生のベルーガが住み着いている。 舟のスクリューでケガを負ったことなどから、ベルーガを見守ってきたメンバーらが「見守る会」を設立。ベルーガ保護のための注意事項を案内している。 北極圏に生息する「シロイルカ」 ベルーガは北極圏に生息するシロイルカで、夏になるとカナダの沿岸などに移動。 日本で目撃されるのは珍しく、能取湖に住み着いたベルーガは何らかの理由で群れからはぐれたと考えられている。 船のスクリューで怪我 2014年頃からオホーツク海で目撃されるよ [...]

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