「死ぬときぐらい好きにさせてよ」宝島社の“死”をテーマにした企業広告が朝日広告賞を受賞

女優・樹木希林さんが登場した宝島社の企業広告『死ぬときぐらい好きにさせてよ』が、読売広告大賞(グランプリ)、TCC賞に続き、第64回「朝日広告賞」グランプリと、今年度より新設された読者投票で決定する「朝日新聞読者賞」を同時受賞した。 絵画をモチーフにした「樹木希林×死」 樹木さんが出演した『死ぬときぐらい好きにさせてよ』は、宝島社が1/5に全国版の新聞4誌に掲載した企業広告。 絵画のような印象的なビジュアルは、ジョン・エヴァレット・ミレイの名作「オフィーリア」がモチーフで、「死」について考えることで、どう生きるかを考えるきっかけになれば...というテーマで作られた企業広告なのだという。 女優・樹木希林、死生観を語る 広告出演について、 [...]

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