火星を360度見渡せるパノラマ画像をNASAが公開

これまでも火星のパノラマ画像を公開してきたNASAだが、8月に入り再び新しい360度画像を発表した。 130枚以上の静止画像を組み合わせる この画像を送ったのは火星にいる探査ローバー「キュリオシティ」。 火星時間の1417日(ソル)目にマレイ・ビュートという丘に接近し、8月5日に撮影。 それをNASAが360度見渡せる画像として公開した。(ちなみに火星の1日は地球より40分長い) これはYouTube上で発表されているが動画ではなく、130枚以上の静止画像を組み合わせたものとされている。(左上の印を押すと画像が回転する) どの場面も比較的鮮明で、まるで火星の地に降り立ったかのように思えてしまう。 湖の底にあった泥が堆積した地表 比較 [...]

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