職場に「性的マイノリティ」がいたら嫌?調査結果が物議に

LGBT(性的マイノリティ)に関する職場の意識調査が発表され、物議を醸している。 働く男女1000人に調査 日本労働組合総連合会(連合)が、全国の20~59歳の働いている男女1000名を対象に「LGBT(性的マイノリティー)に関する職場の意識調査」を実施した。 LGBTとは「レズビアン(女性同性愛者)」「ゲイ(男性同性愛者)」「バイセクシュアル(両性愛者)」「トランジェンダー(心と体の性が一致しない人)」の頭文字をとった言葉。 性的少数者の総称として使われることもあり、LGTB該当者は約5~7%いると報告されている。 8%の人がLGBT当事者と回答 調査で自認している性別・性的思考を聞いたところ、約8%の人が自分はLGBT当事者だと [...]

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