収入のある全ての人が「介護保険料」を負担へ?厚労省の検討に悲鳴

厚生労働省が「介護保険料の負担対象拡大」を具体的に検討すると報じられ、衝撃が広がっている。 負担対象の拡大を検討へ NHKは31日、厚生労働省が「介護保険制料」の負担対象を収入のある人すべてに拡大することを具体的に検討する方針を固めたと報じた。 急速な高齢化で介護費用が増加しており、このままでは介護保険制度を維持するのが難しくなるためだという。 現在は「40歳」から 「介護保険」は介護を社会全体で支える仕組みとしてスタートした制度。 40歳以上が被保険者となり、被保険者が納める保険料や税金を財源に、介護が必要となった被保険者に介護サービスを提供。 負担する保険料は現在、40歳以上が平均5352円、65歳以上は5514円となっている。 [...]

irorio.jp

This article is a sponsored article by
''.