やっぱり…!アジア地域の台風が年々強さを増しているとの調査結果

アジア地域を襲う台風の威力が、昔と比べて強くなっている。このことが、米国ノースカロライナ大学の最近の調査で、客観的に確認された。 1970年代と比べて強さ15%増 気象関連の学術専門誌「the Journal Nature Geoscience」に発表されたその調査結果によると、日本や韓国、台湾、中国など、北西太平洋地域の国々に近年上陸した台風の強さは、1970年代と比べて平均して15%増しているとのこと。 その中には、先月岩手県に大きな被害をもたらした台風10号(英語名:Lionrock)や、2013年にフィリピンを襲った過去最強の台風Haiyan(平成平成25年台風第30号)も含まれる。 台風の強さ(強度)は、大きさとは別の尺度 [...]

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