「未来に投資して…」教育への公的支出、日本はワースト2と分かり嘆きの声

教育費の負担が家庭に重くのしかかっている現状が明らかになった。 教育への公的支出、33ヶ国中32位 経済協力開発機構(OECD)は15日、2013年のGDPに占める教育機関への公的支出の割合を公表した。 それによると、日本は3.2%とOECD加盟33ヶ国中32位。OECD平均(4.5%)を大きく下回った。 高等教育の私費負担、2番目 また、大学など高等教育段階の支出に占める私費負担の割合は、OECD平均が30%なのに対し、日本は65%。 韓国に次いで2番目で、OECD平均の2倍超だった。 国公立大でも年間150万円 日本学生支援機構の2014年「学生生活調査」によると、学生生活を送るために不可欠な年間の学費と生活費は、次の通り。 大 [...]

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