授業料が高く食費をまかなえない大学生のため、寮に食料配給所を作る活動に支援が殺到

アメリカの大学では授業料が高いため多くの学生が食費を確保できず、栄養のある食事を摂取できないとされ、以前から問題になってきた。 そんな状況の中で1人の大学生が立ち上がり、無料で食事を提供する「フードパントリー(食料配給所)」を学生寮に作ったとして話題になっている。 お金がなく外食できない学生のために その大学生とは、アラバマA&M大学に通うJustin Franksさん(20)。 彼は勉強を続けるかたわら、9月から学生寮で事務アシスタントとしてシフト勤務で働いてきたという。 しかし仕事をするうちに、学生の多くがお腹を空かせたままベッドに入って眠っている実態に気づいたそうだ。 彼はABCの取材に対し「大学内にあるカフェテリアは [...]

irorio.jp

This article is a sponsored article by
''.