クリントンのはずが…「くりん豚」を育てていた長野・喬木村のため息

日本時間11月8日夜から投票が始まったアメリカ大統領選挙。 民主党ヒラリー・クリントン氏が共和党ドナルド・トランプ氏と激しく争い、トランプ氏の当確が報じられた。 そんな中、選挙に熱い視線を送っていた村が長野県にある。 なぜなら、村が売り出すブランド豚の名が「くりん豚」(クリントン)だったから。 命名の由来は村花「九輪草」 長野県南部、飯田市に隣接する下伊那郡喬木(たかぎ)村。 児童文学者・椋鳩十の出身地として知られる、人口約6300人の自然豊かな村だ。 「信州くりん豚」は2010年、同村の知久(ちく)養豚がブランド豚として命名した。 公式Facebookによると、くりん豚は脂身が良質で甘いのが特徴という。 知久養豚の知久隆文さんによ [...]

irorio.jp

This article is a sponsored article by
''.