【体験レポ】アジア地域初！「オレンジセオリー・フィットネス」が青葉台にオープン！

2016-11-29

メディアライター yuko-888 @ カワコレメディア編集部

2010年にアメリカフロリダ州でスタートし、今や世界中で500店舗を展開中のオレンジセオリー・フィットネスが、アジア太平洋地域初となる日本第1号店を横浜市青葉区にオープンしました。
先日、メディア向けの体験イベントが行われましたのでレポートします！

画像1: 【体験レポ】アジア地域初！「オレンジセオリー・フィットネス」が青葉台にオープン！

フィットネスがもともと盛んなアメリカで急激に成長した「オレンジセオリー・フィットネス」。その特徴は有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせた"インターバルトレーニング"にあります。生理学的理論に基づき心拍数を5つのゾーンで管理し、ワークアウト後のアフターバーン、すなわち代謝率が上がる効果を生み出します。効率よく持久力筋力およびパワーを鍛える全身運動で高いシェイプアップ効果も期待できるのだそう！

場所は青葉台駅から程近いパルテの二階にあり、駐車場も完備。車で来られる会員さんも多いそうです。

画像2: 【体験レポ】アジア地域初！「オレンジセオリー・フィットネス」が青葉台にオープン！

店名の通り、オレンジ色にあふれたスタジオです。こちらは、日本で唯一、ここにしかないというWater Rower というマシン。アメリカから直輸入したそうで、透明な楕円状の部分は実際に水が入ってました。

TRXもありました。

では実際に体験した模様をレポします！

まずは、あらかじめ年齢と体重からセッティングされたこちらのハートレートモニターを手首に装着します。トレーニング中の各自の心拍数、消費カロリーがスタジオの中の大型モニターにリアルタイムで表示され、ワークアウトの結果も即時に各自に送信してくれます。

更衣室で着替えていよいよスタートです。
この日はトレッドミルでのウォーキング、ローイングマシン組と２グループに分かれました。３０分で入れ替わります。まずはウォームアップからです。大型モニターにはすでに、心拍数などが表示されています。

基本となる「ベースペース」、少し頑張る「プッシュベース」、最大限に頑張る「オールアウト」がコーチの指示で繰り返されます。大型モニターではこのように、色で自分の心拍数がどの状態に入っているかもわかりやすく表示されます。

ローイングマシン組はウォームアップの後フリーウェイとエリアにてダンベル、TRX、マットなどを用いて３～４種類のメニューをこなします。コーチの方が実際にお手本を見せてくれますし、あと何分！とかあと何セット！と頻繁に声かけをしてくれます。

また、コーチの動きを見落としたとしても、大型モニターにも案内が出るので安心ですよ。

軽快な音楽が流れる中、1時間のトレーニングはあっという間に終了！その結果もすぐに大型モニターに表示され確認することができます。

全く初対面同士でしたが、 1時間一緒にトレーニングをしたせいか終了後は自然と打ち解けた雰囲気に…。このように会員さんどうしのコミュニケーションが取れるようになっていくのも、「オレンジセオリー・フィットネス」の特徴だそうですよ。

そして驚いたのが、このトレーニングのエクササイズの内容は毎日変わるということ。その日は世界中の「オレンジセオリー・フィットネス」では同じメニューが行われてるとのこと。しかも、アメリカスポーツ医学会が毎年発表するフィットネストレンドに常に上位に上がっているヒットトレーニングに、オレンジ・セオリーフィットネス独自のプログラムとして開発もされているのだとか。

トレーニング後は、シャワーを浴びてプレス発表会に参加しました。