360年の歴史を絶やさない!糸魚川大火で全焼した「加賀の井酒造」の生産再開が決定

糸魚川市の火災で全焼した「加賀の井酒造」が生産を再開することが分かり、喜びと応援の声が広がっている。 富山で一部生産を再開へ 昨年12月に新潟県糸魚川市で大規模な火災が発生し、社屋が全焼した「加賀の井酒造」が生産を一部再開することが分かった。 富山県黒部市の酒造会社「銀盤酒造」の設備を借りて、2月下旬から予約分の生産をスタート。5月下旬の出荷を目指しているという。 360年超の歴史を持つ老舗酒造 加賀の井酒造は1650年(慶安3年)に初代小林九郎左ェ門が酒屋を譲り受けて酒造りを始めた、360年の歴史を持つ老舗の酒造会社。 酒銘「加賀の井」は1652年に家内に加賀藩本陣が置かれた際に前田利常公から命名されたという由緒を持ち、清酒鑑鑑評 [...]

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