日本最大級のスイーツ専門サイト「EPARKスイーツガイド」にて、スイーツジャーナリストの平岩理緒氏と人気パティスリー8店舗による、コラボ商品が期間限定で登場します。メディア向け試食会に参加してきました!

春を彩るケーキが大集合!

当日は7店舗のケーキを試食してきました。一つ一つケーキの説明をされる平岩理緒氏。海外の有名コンテストでも優勝した経験のあるシェフもいて個性豊かなメンバーが揃います。
「EPARKスイーツガイド」は家族で利用される方が多いことから家族で楽しめるケーキということを各シェフにお願いしたそうです。

画像: スイーツジャーナリスト・平岩 理緒氏

スイーツジャーナリスト・平岩 理緒氏

◆『 Patisserie ISOZAKI (パティスリーISOZAKI)』

『 Patisserie ISOZAKI (パティスリーISOZAKI)』(東京都中央区/水天宮前駅) 磯崎 賢博シェフによる、「桜のモンブランタルト」。白あんベースで桜クリームが今の季節にぴったりです。
モンブランながら和の素材を使った新しいケーキは口に含むと和菓子を食べているかのようでした。水天宮前にお店を構える、磯崎シェフならではの春のケーキです。

画像: ◆『 Patisserie ISOZAKI (パティスリーISOZAKI)』

◆『 Pâtisserie TRES CALME(パティスリー トレカルム)』

『 Pâtisserie TRES CALME(パティスリー トレカルム)』(東京都文京区/千石駅) 木村 忠彦シェフによる、「トンカ豆とフレーズ・デ・ボワのサントノレ」。
フランス伝統菓子サントノレがホール仕立てで登場。ほのかに桜のかおりがするといわれるトンカ豆をこの生クリームに使っているそうです。パイ生地の中は森いちごのソース、洋酒のジンが香るカスタードクリーム入りです。プチシューの中にもジン風味のカスタードがはいっています。

画像: ◆『 Pâtisserie TRES CALME(パティスリー トレカルム)』

◆『 Pâtisserie Etienne(パティスリー エチエンヌ)』

『 Pâtisserie Etienne(パティスリー エチエンヌ)』(神奈川県川崎市/新百合ケ丘駅) 藤本 智美シェフによる「ランコントル」。真っ白なライチのムースと下層のイチゴがさっぱりとした口当たりでした。ランコントルとはフランス語で出会いという意味で、多くの出会いがある春ならではですね。ちなみに、藤本 智美シェフは2007年に洋菓子世界大会最高峰である「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」にて優勝経験のある方なのだそうです。

画像: ◆『 Pâtisserie Etienne(パティスリー エチエンヌ)』

◆『LÉSSENTIELLE(レセンシエル)』

『LÉSSENTIELLE(レセンシエル)』(東京都文京区/茗荷谷駅) 牛島 源希シェフによる「Uraraka (うららか)」。甘酒ムース、ヨモギ入り生地、隠し味の柚子クリーム、黒豆とイチゴが並んで色の対比も鮮やかな一品。甘酒は米麹から仕込んだ自家製ノンアルコールです。和の素材が多用されつつも食べると洋ケーキそのものでした。

画像: ◆『LÉSSENTIELLE(レセンシエル)』

◆『PÂTISSERIE APLANOS(パティスリー アプラノス)』

『PÂTISSERIE APLANOS(パティスリー アプラノス)』 (埼玉県さいたま市/武蔵浦和駅) 朝田 晋平シェフによる「いちご畑の贈りもの」。いちごはさいたま市内の「美園いちごランド」から届く朝摘みいちごを使用しています。香ばしいパイ生地にカスタードと生クリームを合わせたクリームという王道ともいえる組み合わせ。パイのサクサク感を大事にするためケーキの受け取り時間に合わせて仕上げるそうです!

画像: ◆『PÂTISSERIE APLANOS(パティスリー アプラノス)』

◆『Addict au Sucre(アディクト・オ・シュクル)』

『Addict au Sucre(アディクト・オ・シュクル)』(東京都目黒区/都立大学駅) 石井 英美シェフによる「コルベイユ ドゥ プランタン」。春の花かごという意味のケーキはかごを思わせるサクサクのパイの中にピスタチオのカスタードクリーム、いちごのジュレ、ホワイトチョコレートガナッシュがホイップされた軽いクリームでハーモニーを奏でます。まさに食べる春の花かごです。

画像: ◆『Addict au Sucre(アディクト・オ・シュクル)』

◆『Pâtisserie Saint-Malo(パティスリー サン・マロー)』

『Pâtisserie Saint-Malo(パティスリー サン・マロー)』(神奈川県中郡/二宮駅) 武田 利秋シェフによる「フルーリ」。「花の咲いた」という意味のケーキは木苺味の生クリームで華やかにデコレーションされています。中はコクリコ(ひなげし)という、フランスでは春を象徴する花の香りを加えたカスタードクリーム、スライスいちご、木苺の生クリームがぎっしり。パッと場を明るくしてくれそうなケーキです。

画像: ◆『Pâtisserie Saint-Malo(パティスリー サン・マロー)』

どのケーキも見た目からして美味しそうで迷ってしまいますが、どれも美味しかったのでお好みの素材からチョイスや、そのまま見た目で決めちゃうのもいいかもしれませんね♪
期間限定のシェフたちの渾身のケーキ、ぜひご賞味ください。通常のEPARKスイーツガイドとは違う点もありますのでご注文の際はご確認ください!

◆予約方法
EPARKスイーツガイド予約からのみ受け付け。
※店舗への直接の予約は行っておりません。

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