乾燥の季節がやってくると、手あれが気になるところ。
そこで必須なのが「ハンドクリーム」。女性には欠かせないアイテムの1つですね!
今回はハンドクリームを塗る頻度と、実は知らない人が多いハンドクリームの基本的な塗り方をご紹介します。

ハンドクリームを塗る頻度

ハンドクリームは手洗いをした後など、こまめに塗り直すことで手あれ防止に繋がります。
乾燥しやすく、あれが気になる方は気づいたときに塗り直しするのがおすすめ。
いまは、スマホやパソコン作業をしやすいようにベタ付きを軽減したハンドクリームも発売されているので、自分の肌や用途にあったハンドクリームを使用しましょう。

画像: ハンドクリームを塗る頻度

ハンドクリームの基本的な塗り方

基本的な塗り方を知ることで、ハンドクリームを効果的に使用することができます。

画像: ハンドクリームの基本的な塗り方

1.手のひらに適量出して温める
2.手の甲にハンドクリームを伸ばして片手で包み込むようになじませる
3.広い範囲に塗ったら、次はクリームを指と指の間へと塗っていく
4.乾燥しやすい指先や爪先など隅々にまんべんなくなじませる

ここで手肌になじませようとして、強く擦ると摩擦により逆に荒れの原因となるため、ゆっくりと優しく包み込むように塗るようにしましょう。

◆ハンドクリームの分量は?

画像: ◆ハンドクリームの分量は?

使用量の目安は3~4cm程度出して塗りましょう。少なすぎると摩擦を生んでしまう原因となる為、ある程度の使用量を手に取りましょう。

ハンドクリームを温める・優しくなじませる、この基本をしっかり意識することで、今持っているハンドクリームの効果を高めることに繋がります。乾燥の季節もきれいな綺麗な手で過ごしてくださいね!

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