【取材レポ】「世界一おいしい忍者メシ」が誕生！新感覚フードとは？！

2020-03-15

メディアライター西川陽子 @ カワコレメディア編集部

健康的で女性受け抜群「お米のスムージー」のメディアレセプションへ！

忍びが育み生きた里山、三重県・伊賀の原風景を食材を通して発信！

古くから忍びを支えた伊賀の地で育まれた文化や景色、「心・技・体」に刺激を感じる体験ができる様々なプログラム「伊賀忍道」を実施している「忍びの里伊賀」創生プロジェクト会議では、これまでの「伊賀=忍者」だけでなく、古来よりある原風景や暮らし、食材や人など地域としての魅力も加えた、新たな忍道の情報発信を続けてきました。さらなる魅力の発信のため、伊賀の食材を活用した「忍道メニュー」が複合型プラットフォームスペース「OPEN NAKAMEGURO（オープンナカメグロ）」と共に開発されました。限定メニューとして提供されています。

伊賀産の「もち米」と忍者説のある松尾芭蕉の名がついた「こんにゃくを」使用した新感覚フードたち！

▽伊賀ライススムージー

今回提供されるのは「伊賀ライスムージー」と「なまもちぷりん」。伊賀産のもち米を使用した、新食感のスムージーとプリンです。忍者の携帯食としては「兵糧丸」が有名ですよね。これは高栄養素の漢方や食材を粉にし、丸めた丸薬とこと。そんな兵糧丸から少しだけヒントを得て作られたのが「伊賀ライスムージー」。元々栄養価の高いもち米をより吸収率の高まるよう、現代風携帯食にアレンジしています。「伊賀ライスムージー」はとろっとろもちもちの“飲むおもち”のようなスムージー。フレーバーはプレーン、バナナ、ほうれん草の3種が用意されています。