フランスのパリで創業したハイブランド「セリーヌ」は現在も多くの大人の女性から人気を得ています。財布やジュエリーなど、商品の種類はさまざまですが、その中でも女性の注目を特に集めているのはバッグです。本記事では、セリーヌというブランドについてやバッグの種類、オールドセリーヌについて紹介します。

大人の女性に人気の高いブランド「セリーヌ」とは

まずはセリーヌというブランドの歴史と、バッグの魅力を解説していきます。

セリーヌの歴史

セリーヌは1945年にパリで子供靴専門店からスタートしたブランドです。パリの革職人による高級子供靴は、フランス貴族の間でたちまち流行しました。その後1960年に、セリーヌは婦人向けのバッグやジュエリーも展開します。

一時は経営難に陥ったセリーヌですが、1987年にルイヴィトン傘下のLVMHグループに所属してからは再び急成長。マイケル・コース、フィービー・ファイロといった高名なデザイナーがディレクターとなったことでも有名です。
現在は、サンローランに大きく貢献したエディ・スリマンがクリエイティブディレクターを務めています。

セリーヌのバッグの魅力

セリーヌのバッグは無駄がなく、シンプルなデザインが多いのがポイント。シンプルですがさり気なく遊び心があり、大人の気品に溢れるバッグが揃っています。カジュアルファッションやオフィススタイル、フォーマルなどどんなシーンにもマッチしやすいのも、大人の女性から支持を集める理由です。

セリーヌのバッグの種類【トートバッグ】

まずは、通勤時の利用にも最適なセリーヌのトートバッグを紹介していきます。

ラゲージ

画像: ラゲージ

セリーヌのアイコン的存在であるラゲージ。国内外のセレブ、インスタグラマーも愛用しているラゲージは、台形を逆さまにしたような形が特徴です。かっちりとしたフォルム、上質な素材がコーディネートを上品に格上げしてくれます。

開口部が大きく荷物の出し入れがスムーズです。見た目以上に収納力に優れているのも魅力的です。フロントにさり気なく輝くブランドロゴがワンポイントになっています。ブランドを主張し過ぎないところも人気の理由といえるでしょう。

ラゲージについてもっと詳しく知りたい!という方はこちらの記事もチェックしてみてください。詳しいサイズも紹介しています。

カバ

画像: カバ

横27-45cm × 縦30cm×マチ(幅)17cm

カバは肩掛けや斜め掛けができ、持ち歩きに便利なロングストラップが付いています。両手が空くので、ショッピングにデート、トラベルなど、幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。パーティーシーンでは、ロングストラップを取り外し、クラッチバッグとして使えます。

ブランドロゴがワンポイントのシンプル且つ上品なカバは、A4サイズの書類にノートパソコンなど、荷物がたっぷり入るサイジング。通勤や通学用バッグとして愛用している人が多いです。1泊2日などのプチ旅行用としても使えます。

スムースレザーを使用しているものが多く、軽くて持ち歩きがしやすいのも嬉しいですね。デザイン、実用性共にパーフェクトなカバは、一生モノアイテムとして重宝するでしょう。

ベルトバッグ

画像: ベルトバッグ

横20cm × 縦14cm ×マチ(幅)8.5cm

きちんと感がありながらも、長い2本のベルトが遊び心を演出するベルトバッグ。バッグの口にはフラップとファスナーがついているため、中身が飛び出てしまう心配もありません。ポケットが内外に付いており、荷物を小分けにできる収納力の高さも嬉しいポイントです。綺麗めな印象なので、通勤時にも使いやすいでしょう。

この他のセリーヌのバッグは、以下のKÓMERUで解説しています。

This article is a sponsored article by
''.