セリーヌのトリオを徹底解剖！ぴったりのカラー・サイズと出会うには

2021-10-06

メディアライター Asumi @ カワコレメディア編集部

セリーヌ（CELINE）のトリオは、ポーチを取り外して使え、さまざまなスタイルにもマッチする万能なショルダータイプのバッグです。サイズ展開はスモールとラージの2つで、どちらにも違った魅力があります。この記事ではセリーヌのトリオの特徴や魅力、カラーを紹介します。自分にピッタリのカラーやサイズ選びの参考にしてください。

セリーヌのトリオバッグの特徴
セリーヌトリオのサイズは2つ。あなたにピッタリなのはどっち？
1. おしゃれ度の高いスモール
2. 収納力の高いラージ
セリーヌのトリオは豊富なカラー展開も魅力

セリーヌのトリオバッグの特徴

セリーヌのトリオは、スナップボタンによって3つのポーチがつながっているバッグです。3つのポーチをスナップボタンで連結した状態でバッグとして使うのはもちろん、自由に取り外して使えるのも魅力です。ここではセリーヌのトリオについて紹介します。

ポーチの数を変えて使える

セリーヌのトリオバッグは、同じサイズのポーチが3つスナップボタンでつながっているショルダータイプのバッグ。スナップボタンでポーチの数を調整できるので、荷物の量によってポーチの数を減らしたり、バッグインバッグやクラッチバッグとしても活用したりできます。付属でついているベルトは自由に取り外しができ、その日の気分でショルダーとクラッチに切り替えが可能です。

軽くてやわらかい素材

ハイブランドらしく、トリオバッグに使われている素材は上質です。ラムスキンとカーフスキンの2種類の素材を使用しています。またパイソンなどの特殊な素材を使った限定デザインが発売されることがあります。ラムスキンは生後1年未満の仔羊の革で、とても薄くて軽く、そしてやわらかです。羊の革の中では希少で高価な革でもあります。カーフスキンとは生後6か月以内の仔牛の革で、革のキメがとても細かく、薄くてやわらかです。カーフスキンは牛革の中で最高級品とされています。実際に使用してみると、見た目以上に軽くて驚く人も少なくありません。

さまざまなスタイルに合わせやすい

トリオバッグは主張しすぎないデザインのため、きれい目コーデからカジュアルまで合わせやすいです。公園にお散歩に行ったり、結婚式で使ったりなど幅広いシーンで活躍するバッグでもあります。

セリーヌトリオのサイズは2つ。あなたにピッタリなのはどっち？

トリオバッグはラージとスモールの2つのサイズがあり、特にスモールはおしゃれ度抜群で雑誌に掲載されることもあるほど。おしゃれ度重視ならスモールがおすすめでしょう。だたラージに比べると容量が小さいので、荷物が多い人や長財布を使う人は工夫が必要です。ここではセリーヌのトリオバッグのスモール、ラージの特徴を紹介します。

おしゃれ度の高いスモール

スモールのサイズと重さは、横22×縦15cm 重さ約300gです。ミニバッグ、ミニ財布などのミニマルアイテムブームで人気のサイズと言えるでしょう。雑誌やSNSなどでスモールを取り入れたおしゃれなコーデを見かけることも多いです。おしゃれ度を優先するなら、断然スモールがおすすめ。

もともとセリーヌはフランスのブランドで、バッグはフランス人の体格に合わせてデザインされています。欧米人に比べて小柄な日本人の場合、スモールのほうがバランスを取りやすい場合も多いようです。最近は小さいバッグが主流なので、スモールの人気がより高まっています。ただラージと比べると容量が小さいため、長財布やメイクポーチは入りません。荷物の量に応じてトリオの他にサブバッグを持つなどの工夫をすると良いでしょう。

収納力の高いラージ

ラージのサイズと重さは、横27×縦18cm、重さ約370gです。荷物が多いけれどバッグは1つにしたいという人には、ラージがおすすめです。長財布や大きめのスマホもしっかり収納できます。凹凸が出やすいメイクポーチも、真ん中のポーチに収納すれば見た目の印象もスリムになるので、使い方次第ですっきりと見せることができます。スモールよりもサイズが大きい分、価格は上がってしまいます。しかし初めてトリオバッグを購入する場合、より収納力の高いラージを選ぶ人は多いようです。