幅広いシーンで活躍するシルバーアクセサリーはハイブランドの商品がおすすめです。地金と比べ手に入りやすい価格帯ですが、凛とした佇まいと確かな存在感はハイブランドならでは。この記事では定価10万円以下のハイブランドのシルバーアクセサリーを紹介するとともに、永く愛用するために覚えておきたいお手入れ方法も解説します。

ハイブランドのシルバーアクセサリーが人気の理由

画像: ハイブランドのシルバーアクセサリーが人気の理由

ハイブランドのシルバーアクセサリーは、上質なデザインゆえの使い勝手の良さと、手の届きやすい価格設定が人気の理由です。

どんなファッションにも合わせやすいおしゃれアイテムだから

シルバーアイテムはファッションを選ばずさまざまなシーンで活用できます。ハイブランドのアイテムはデザインも洗練され、おしゃれが格上げされます。ブランドによって、クール系から可愛い系まであるので、好みのイメージで選べるのも嬉しいポイントです。

手が届きやすい価格設定だから

ハイブランドのアクセサリーは高価なものが多いですが、シルバー素材であれは金やプラチナなどの地金と比べてリーズナブルです。値段はお手ごろでも、デザインはハイブランドならではのクオリティー。高いデザイン性と確かな存在感が存分に楽しめます。出番も多く、永く楽しめるのでコストパフォーマンスも良いです。

永く使うためのハイブランドのシルバーアクセサリーの選び方

画像: 永く使うためのハイブランドのシルバーアクセサリーの選び方

お手入れが少なく済む商品を選ぶと永く愛用できます。ロジウムや樹脂などでコーティングされたシルバーアクセサリーなら、くすみにくく扱いやすいです。例えば、セリーヌの場合、シルバーを使ったアイテムの多くはロジウムによるコーティング加工が施されています。

【ネックレス】10万円以下のハイブランドアクセサリー

まずは、10万円以下で手に入るネックレスから紹介します。華やかさをさりげなく纏えるハイブランドアイテムをセレクトしました。

ティファニー(Tiffany & Co) ネックレス

画像: ティファニー(Tiffany & Co) ネックレス

サイズ :全長43cm ペンダント縦15.0mm×横10.8mm
税込62,700円(編集部調べ)

ハイブランドの中で、特にシルバージュエリーに力を入れているブランドがティファニーです。シルバーの加工技術に定評があります。シルバー925のオープンハートが代表作として知られています。こちらも、ティファニーを代表するラビングハートのネックレスです。ダイヤモンドを使用し、可愛らしさと上品さを同時に纏える優秀アイテム。高級感がありつつも普段使いもできるデザインです。

エルメス(HERMES) ネックレス

画像: エルメス(HERMES) ネックレス

サイズ:長さ45〜50cm ペンダントトップ横×縦 : 1.5cm × 2cm
税込53,900円(編集部調べ)

エルメスもシルバー素材のジュエリーを数多く展開しているブランドです。こちらはエルメスを代表するシリーズ、アイリーンのネックレス。洗練されたデザインが胸元の程よいアクセントになります。シンプルコーデから派手目のコーデまで、幅広いシーンで活躍する定番商品です。

【ブレスレット】10万円以下のハイブランドアクセサリー

画像: 【ブレスレット】10万円以下のハイブランドアクセサリー

次に、手元に目線を向けると気分が上がるような、素敵なブレスレットを紹介します。

セリーヌ(CELINE) バングル

画像: セリーヌ(CELINE) バングル

サイズ:手首周り15cm、幅1cm
税込53,900円(編集部調べ)

エレガントなデザインが特徴のセリーヌ。こちらのバングルは華奢で繊細な印象ながら、中央のノットが目を引きます。

ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton) ブレスレット

画像: ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton) ブレスレット

サイズ:手首周り17cm、幅1cm
税込82,500円(編集部調べ)

ルイ・ヴィトンはシンプルなデザインからカラフルで存在感たっぷりのアイテムまで幅広いシルバーアクセサリーを展開しています。こちらは、おなじみのLVロゴがあしらわれた程よいボリューム感のカフナノグラムのブレスレットです。ゴールドのスタッズがポイント。単体ではもちろん、重ね付けにも向いています。

【ピアス】10万円以下のハイブランドアクセサリー

画像: 【ピアス】10万円以下のハイブランドアクセサリー

直接会った時はもちろんのこと、オンライン会議などでも顔まわりが華やぐおしゃれなピアスを紹介します。

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