名品揃いのエルメス(HERMES)のトートバッグは、洗練されたデザインと高い機能性が魅力。幅広いシーンに合わせやすく、素材の質も良いため永く愛用できます。この記事ではフールトゥ、エールライン、ガーデンパーティーにピコタンロックといった人気のエルメスのトートバッグや、永く使うためのメンテナンス方法を紹介します。

キャンバス地で気負わず持てるエルメスのトートバッグ

キャンバス地を使用したエルメス(HERMES)のトートバッグは、気負わず持てるので普段使いにおすすめ。エルメスのトートバッグは素材が丈夫なので耐久性に優れ、永く使えます。まずはフールトゥやエールラインといった、キャンバス地を使用したトートバッグを紹介します。

エルメスで長年人気のトートバッグ「フールトゥ」

画像: エルメスで長年人気のトートバッグ「フールトゥ」

フールトゥは生産終了後も人気が衰えず、注目され続けているエルメスのトートバッグです。シンプルで洗練されたデザインは気負うことなく、日常的に持ち歩けます。色展開も豊富です。

フールトゥの素材は主にトワルアッシュという、丈夫なキャンバス地を使用しており、耐久性や強度に優れているので永く使えます。

フールトゥのサイズとカラー展開

フールトゥは色展開も豊富で、特にベージュやオレンジなど、明るいカラーは爽やかな雰囲気もあり人気です。サイズは比較的小さめのPM、A4サイズの書類が入るMM、キャンプや旅行などのレジャーにもぴったりのGMがあります。

生産終了後も人気が途絶えないトートバッグ「エールライン」

画像: 生産終了後も人気が途絶えないトートバッグ「エールライン」

フールトゥに似たデザインのエールラインは、フールトゥと同じく生産が終了しているものの、エルメスを代表するキャンバストートとして根強い人気です。

エールラインのサイズとカラー展開

画像: エールラインのサイズとカラー展開

フールトゥとは違い、エールラインはカラー展開が少なめです。ただグレーやブラウンといった控えめで使いやすい色使いが多く、通勤用としてもぴったりです。サイズはほぼフールトゥと同じくらいのサイズで展開しており、PM、MM、GMに加え、最も大きいTGMが存在。TGMはレジャーアイテムなどの収納にも便利です。

「フールトゥ」と「エールライン」の違い

デザインが似ている2つのタイプですが、フールトゥは主にコットンキャンバス素材、エールラインはナイロンキャンバス素材を使い作られています。またフールトゥの方がカラーバリエーションは豊富なので、複数のカラーから好みのものを選べます。

そしてこの2点の決定的な違いが入れ口の仕様です。フールトゥは入れ口にファスナーがない仕様ですが、エールラインにはあります。ファスナー付きはバッグの中身を見せたくない人にとって、嬉しいポイントですね。

続いては、エルメスのおすすめトートバッグを紹介します。以下のKÓMERUで続きをチェック!

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