カジュアルファッションやストリートファッションのアクセントとして取り入られることの多いキャップ。最近では多くのハイブランドがキャップをリリースしており、注目を集めています。この記事ではカジュアルコーディネートに取り入れたい、おすすめのハイブランドのレディースキャップを紹介します。

ハイブランドキャップの選び方・合わせ方

画像: ハイブランドキャップの選び方・合わせ方

キャップとは、正確にはつばの無い帽子のことを言いますが、ファッション界においては、つばのある帽子もキャップに含まれます。キャップの種類には野球用の日除けとして誕生したと言われるベースボールキャップや、キャスケット、サンバイザーなどもあります。キャップはカジュアルな印象がありますが、ハイブランドは特有のクラス感があるので大人の女性におすすめ。まずは、ハイブランドのキャップの選び方を紹介します。

普段のファッションに合うキャップを選んで

ハイブランドのキャップを選ぶ際は、普段着ている服に合うデザインを選びましょう。迷った場合に選びたいのは、クセが無くどんなコーデにも合わせやすい「無地」か「シンプルなロゴ」。はじめてのキャップにもぴったりです。

ハイブランドのキャップはどんなスタイルにもマッチ

パンツとスニーカーなど、スポーティーな服装に合わせるのももちろんアリですが、カジュアルになってしまいがちなキャップは、普段の服装にさり気なく取り入れるのがポイント。女性らしいワンピースやスカートと組み合わせると甘さ控えめに仕上がりますし、タイトスカートなどの綺麗めファッションに敢えてキャップを投入してカジュアルダウンさせるのもおしゃれです。さり気なくこなれ感をプラスしたい時に、キャップが活躍してくれるでしょう。

グッチ(GUCCI )のおすすめキャップ

GUCCI (グッチ)は1921年フィレンツェにて、グッチオ・グッチが旅行バッグや馬具などの高級皮革製品店として創業。牛革の使用が困難となった第二次世界大戦中に代用品として考案したキャンバス地は、思わぬブームを起こします。

さらに映画の仕事をしていたグッチオの息子がグッチの製品を小道具に用いると、エリザベス・テーラー、ジャクリーヌ・ケネディ、オードリー・ヘプバーンなどの海外セレブたちの間でも話題となりました。

靴、ネクタイ、バッグ、財布、時計、サングラス、キーチェーンなどのアクセサリーまで展開しており、シンプルなデザインから派手なデザイン、カジュアルからパーテイ向けまで、若者にも多く支持されているハイブランドです。

GGキャンバス ベースボールキャップ

画像: GGキャンバス ベースボールキャップ

オリジナルGGキャンバスのクラシックなベースボールキャップ。ウェブストライプのリボンがアクセントになっています。もはやグッチの象徴ともなったウェブストライプは、1950年代に発表されて以来たちまち人気に。縁取りにはレザーが使用されています。

ヴィンテージロゴプリントキャップ

画像: ヴィンテージロゴプリントキャップ

ヴィンテージ風のロゴがポイントになっているベースボールキャップです。華やかなトリコロールカラーはコーディネートのアクセントに最適。コーディネートをパッと華やかにしてくれます。

エルメス(HERMES)のおすすめキャップ

エルメスの歴史は、1837年にティエリー・エルメスがパリに開いた馬具工房から始まります。創業当初から、高い技術が評価されていました。1892年には、現在も多くの女性の憧れとなっているバッグ、バーキンの原型が誕生。エルメスは時代の流れに合わせて、馬具工房から皮革製品、アパレルなどのファッションアイテムの製造へとシフトしていきました。現在でも世界中の人々を魅了して止まない、ハイブランドの代表格です。

リネンキャップ

画像: リネンキャップ

女性らしい印象の、ホワイトのキャップです。リネン素材は春夏のコーディネートにぴったり。軽やかで涼しげな印象を与えてくれます。カジュアルスタイルにはもちろん、きれいめのファッションにも難なくなじんでくれるでしょう。

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