誕生石を使ったネックレスをお守りとして身に付けている人も多いです。誕生石のネックレスはおしゃれなだけではなく、石の持つパワーで自信や魅力を高めることができるといわれています。この記事では誕生石の意味や、選び方について解説。また、誕生石を使ったハイブランドのネックレスも紹介します。

誕生石の起源と、身に付ける意味

画像: 誕生石の起源と、身に付ける意味

誕生石は聖書の時代から存在しているといわれており、神にささげる石として崇められてきました。パワーがあると考えられている誕生石は、お守りとして愛用する人も多いです。ここでは、誕生石の起源と身に付ける意味を解説します。

誕生石の起源

誕生石の由来には諸説ありますが、聖書の時代から存在するといわれています。起源は神にささげる石としてヨーロッパから発祥しましたが、1912年にアメリカで現在の誕生石に定められました。日本で定着したのは1958年。アメリカの誕生石を基盤にしつつ、日本の習慣や文化を取り入れた誕生石が定められています。

誕生石を身に付ける意味

自分の誕生石を身に着けると、石のパワーで守ってもらえたり、助けられたりすると信じられています。さらに、石の持つパワーを呼び寄せるともいわれているため、毎日身に着けやすいネックレスは、お守り代わりにぴったりのアイテムです。

月ごとの誕生石とその意味

画像: 月ごとの誕生石とその意味

各月の誕生石と持つ意味を紹介します。誕生石には、さまざまな意味が込められているため、自分の誕生月以外の石もチェックしてみると楽しいですよ。月によっては複数の石が設定されていることもありますが、ここでは代表的な誕生石を紹介します。

1月の誕生石:ガーネット

画像: 1月の誕生石:ガーネット

ガーネットの石言葉は、「友愛、真実、貞操、忠実」。

大事な人との絆を深める石といわれています。また、努力が実り、成功を呼び起こすパワーもあるとされているため、精神を強くしたい人にもおすすめです。マリーアントワネットも愛した石として有名です。

2月の誕生石:アメシスト

画像: 2月の誕生石:アメシスト

アメシストの石言葉は、「心の平和、誠実」。

愛を育むといわれており、夫婦の記念日などに贈られることの多い石です。インスピレーションを呼び起こしたり、心身を癒したりするパワーがあるといわれています。ローマの司教、聖バレンタインがアメシストの指輪をつけていたことでも知られています。

3月の誕生石:アクアマリン

画像: 3月の誕生石:アクアマリン

アクアマリンの石言葉は、「幸福、聡明、富」。

もともとは海を穏やかにする航海中のお守りとして愛されていましたが、人間関係を良くする石としても愛用されています。結婚や出産のお祝いに贈られることもあり、結婚4周年のアニバーサリーストーンとしても定番です。

4月の誕生石:ダイヤモンド

画像: 4月の誕生石:ダイヤモンド

ダイヤモンドの石言葉は、「永遠の絆、純潔、清浄無垢、不変」。

自然の中で最も硬いといわれているダイヤモンドは、硬い絆で結ばれるという意味で結婚指輪に多く用いられます。希少性も高く、心身共に強くするシンボルとして、人気のある石です。

5月の誕生石:エメラルド

画像: 5月の誕生石:エメラルド

エメラルドの石言葉は、「希望、幸福、幸運、愛」。

エメラルドは目に優しい=健康を導くといわれています。また、愛情を豊かにするパワーを持つとも伝えられています。エメラルドを身に付けることで知性や思考力が高められ、行動力をあげてくれるでしょう。

各月の誕生石の続きは、以下の記事からチェック!

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