上質なダイヤモンドのネックレスが欲しい。おすすめブランドと選び方を紹介

2022-03-03

メディアライター Asumi @ カワコレメディア編集部

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プライベートシーンからおめでたい席まで、さまざまな場所で活躍するダイヤモンドのネックレス。ハイブランドのジュエリーなら、永く愛用できるのでおすすめです。この記事ではダイヤモンドの選び方やおすすめのハイブランドのダイヤモンドネックレスを紹介し、さらにサステナブルにリーズナブルな価格で手に入れる方法を解説します。

自分へのご褒美に欲しい！上質なダイヤモンドネックレス
ダイヤモンドを選ぶ4つのポイント
ダイヤモンドネックレスがおすすめのハイブランド

自分へのご褒美に欲しい！上質なダイヤモンドネックレス

ダイヤモンドは永久の輝きで身に着ける人を照らすだけでなく、時代を超えて財産としての価値もあります。普段使いから特別なシーンまで、さまざまに活躍できるダイヤモンドネックレスは1つ持っていると非常に便利です。

なかでもハイブランドのダイヤモンドネックレスがおすすめです。洗練されたブランドジュエリーは、18金などの純度の高いゴールドやプラチナといった素材も上質なものが多く、永く愛用できる一生ものに。ブランドならではの特別感もあり、自分へのご褒美にもってこいです。

ダイヤモンドを選ぶ4つのポイント

ダイヤモンドのネックレスと言っても、ダイヤモンドの質はさまざま。ダイヤモンドの価値は、国際的なダイヤモンド鑑定機関GIA（米国宝石学会）の定める世界共通の基準4Cで決まります。まずは、4Cの各項目について解説します。

カラット(Carat)

カラットとはダイヤモンドの重さを表す単位(ct)です。重量が上がれば大きさも増します。1カラットは0.2グラムで、直径の目安は6.5mm前後です。

カラー(Color)

カラーは、ダイヤモンド自体の地色を判断する基準です。そのカラーはD～Zに分かれ、Dが最も無色透明に近く、価値が高いです。反対に、発色が良いほど価値が高いファンシーカラーダイヤモンドというものもあります。D～Zの範囲に収まらず黄色やピンク、青といった鮮やかな発色が特徴です。

クラリティー(CLARITY)

クラリティーとは、ダイヤモンドの透明度を表すもの。グレードが高いほど、不純物や傷が無くて美しいダイヤモンドになります。グレードは高い順から「FL→IF→VVS1→VVS2→VS1→VS2→SI1→SI2→I1→I2→I3」です。

1番グレードが高い「FL(フローレス)」は、ダイヤモンドをどんなに拡大して見ても、傷や不純物などがほとんど確認できないレベルです。「VS2」以上は肉眼でほぼ確認できないレベルの不純物や傷しか入っていません。ダイヤモンドを選ぶ際は「VS2」以上が望ましいです。

カット(Cut)

カットは、加工技術の評価を表します。ダイヤモンド全体の形のバランスや対称性、仕上げの技術を示すもの。光をどれだけ取り込み反射させるか、ダイヤモンドの輝きや煌めきを決定する評価であり、4Cの中でも特に重要視されます。グレードは高い順から、エクセレント→ベリーグッド→グッド→フェア→プアの5段階です。

ダイヤモンドネックレスがおすすめのハイブランド

続いてはダイヤモンドネックレスがあるハイブランドの中から、特におすすめのハイブランドを特徴とともに紹介します。

ティファニー(Tiffany&Co.)

1837年創業のブランドのティファニー。ジュエリーや時計、キッチンアクセサリーなど幅広いアイテムを展開しています。シンプルながらも上品で洗練されたデザインは、世界中から支持されています。

＜ティファニー　Ｔスマイル　ミニ　ネックレス＞
ティファニーのアイコニックな「T」のモチーフが魅力的なコレクションです。シンプルながらも存在感のある華奢なダイヤモンドネックレスです。18金のピンクゴールド素材が品のある輝きを放ちます。
サイズ：長さ40･46cm　ペンダント縦約×横約 : 4.7mm × 14.6mm