【試食レポ】野菜たっぷり＆映え抜群、しかも美味しいエスニックはいかが？新メニューをいただいてきました！

日本でここだけ！インドネシアの高級リゾートのプロデュース店

今回ご紹介するのは、新宿ルミネ１の7階にある、「Plataran Resort & Restaurant（プラタラン リゾート＆レストラン）」。

インドネシアのハイクラスリゾート『Plataran Hotels and Resorts』がプロデュースした日本初のレストランで、2018年にオープン以来、オリジナルレシピに忠実な洗練された味わいが人気のレストランです。

お店の入り口にはシンボルツリーのマンゴーの木があり、アジアのリゾート感たっぷり。現地インドネシアから取り寄せた伝統工芸品も美しく、座っているだけでプチ旅行気分です♬

4周年を記念して、メニューを刷新！

そんなプラタランが、2022年に4周年を迎えることを記念して、人気の味を生かしながらも、メニューを新しくしたそう！世界中の人を魅了してきたホテルオリジナルレシピにアジア諸国のエッセンスを取り入れ、インドネシア料理の枠にとらわれないアジア諸国のエッセンスを取り入れた新メニューです。

気になる目玉のメニューは、野菜たっぷりの健康的なお食事が楽しめるアジアンサラダライス＆ヌードルプレート6種類。

インドネシア料理定番の“ナシゴレン”や“ミーゴレン”はもちろん、インドやタイ、台湾などといったアジア諸国のメニューを取り入れた6種のメニューは、どれも色鮮やかで美味しそうで、迷ってしまうこと間違いなし！

どのメニューも、エスニック料理にありがちな炭水化物＋炒め物オンリーのスタイルではなく、フレッシュ野菜やハーブ、フルーツ、数種のハンドメイドデリ、さらにはアマニやケール、クコの実などのスーパーフードも乗った、とってもヘルシーなプレートに仕上がっています。

早速、「鯖のカオヤム＆フレッシュハーブのデリサラダプレート」をいただいてみました♥

登場してびっくりの、この美しい色合い！バタフライピーで色付けされた鮮やかなライスを中心に、しっとりと焼かれた鯖、ジューシーなフレッシュマンゴー、食感が良いデュカナッツに、女子が大好きなパクチー、さらにはキノコとセロリとレッドキャベツのマリネなど、色とりどりの具材が10種も。

いただいてみると、その本格的な味付けにも驚きます。
カオヤムとは、「ご飯を混ぜる」という意味。その言葉通り、最初はそれぞれいただき、徐々に全部を混ぜていただくと、さらに複雑で美味しい味わいに。添えられたレモンやタマリンドドレッシングをかけると、より本格的な味わいです！

他のメニューも、どれも色鮮やかで美味しそうで…。大豆ミートを使った、ノンミートメニューなどもあり、絶対に女子が喜ぶスタイルです。これは是非通って全制覇したいですね。

インスタ映えするグルメ串焼きもマスト

もう一つの注目メニューが、アジア各国で伝統的に親しまれてきた“サテ”を串焼きにアレンジした、新感覚のアジアングルメ串焼き。

登場した瞬間、テンションが上がる、なんともフォトジェニックな串焼きです～！
インドネシアの伝統的な串焼き(サテ)に加え、トムヤムクン、バターチキンカレーなどアジア各国で伝統的に親しまれてきた料理を串焼きにアレンジしたそう。

中でも目を引くホタテ＆ヤリイカ シンガポールブラックペッパーソースは、柔らかく分厚いホタテ、ヤリイカに、シンガポールで人気のブラックペッパーソースをかけ、スーパーフードのキヌアやビーツ、紅芯大根などで作ったピンク色のタブレを乗せて仕上げたアレンジシーフード串焼き。真ん中にはなんと、焼いたマンゴーも隠れていて、ジューシーな甘みとペッパーソースの味わいが
なんとも絶妙なアジア感を醸し出します。

ほかにも、本国のオリジナルレシピのチキンをレモングラスなどのハーブやスパイスでマリネし、色鮮やかな野菜ともに焼き上げたシグネチャーチキンサテ オリジナルサンバルソースをはじめ、
ナンプラーでマリネしたぷりぷりの海老が美味しいトムヤムシュリンプ ゴーヤ＆海老味噌ソース、「夏のバターチキンカレー」をイメージし、コリコリの鶏つくねにバターチキンカレーソース、ココナッツ、焼きとうもろこしを合わせたバターチキンカレー 鶏つくね＆焼きもろこしなど、アジア諸国のカルチャーを表現し各国らしい味付けにした、美味しくて、華やかなサテが5種類も。

5本セットはもちろん、1本でもオーダーできるので、ぜひ好みの味を見つけてほしいです。

本格的なエスニックを楽しみながら、ヘルシーで美味しくて、フォトジェニック。女子の嬉しいが詰まった、プラタランの新メニュー。是非試してみてくださいね♡