【試飲レポ】飲みたい！だけど糖質は控えたい！そんな人におすすめの“糖質ゼロ”にこだわった商品を飲み比べてみました♩

近年、コロナ禍での生活意識の変化により、アルコール飲料を楽しみつつ、健康を意識して糖質やプリン体をカットした機能系ビールを生活に取り入れる人が増えているおり、糖質オフ・ゼロ系ビール類の販売量は好調に推移しているのだそう。2027年には、2021年比2倍以上に伸長し、ビール類市場でも大きな割合を占めると予測されています。ビールメーカー各社より、味わいを追求した商品や健康に特化した商品など幅広く展開され、盛り上がる市場ニーズに対応した商品が発売されています。

夏はやっぱりビール！…いや、「ビールは間違いなく一年中おいしい♡」とビーラーを代表してビール大好きな私（笑）が各社から販売中の“糖質ゼロ”商品を飲み比べてみましたよ〜早速レポートしていきますね♩

キリン「一番搾り 糖質ゼロ」

国内で初めて（*1）“ビールで糖質ゼロ”を実現！麦のうまみを引き出し、おいしいビールにする「一番搾り製法」はキリンならでは✴︎
（*1:ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品〈Mintel GNPDを用いたキリンビール調べ〉）

ビールは麦芽が多いためそのおいしさが生まれ、同時に含まれる糖質量が多くビールという定義で糖質ゼロにするのは難しいのだそう。7年以上の開発期間をかけた“おいしいビールで糖質ゼロ”を実現したのが、この「一番搾り 糖質ゼロ」。

澄んだ麦のうまみを感じながら、後味はすっきり澄んだ味わい。飲みやすさがいいんです◎

サントリー「パーフェクトサントリービール」

「ビール」のおいしさにとことん向き合った糖質ゼロだからこそ、力強い麦のコクやうまみを感じられる！

上質で深いコクが特長のダイヤモンド麦芽を一部使用して贅沢に仕込んだ後、糖質がゼロになるまで酵母の力でじっくりと発酵させておいしさを生み出す独自技術を5年の歳月をかけて開発されたのが、この「パーフェクトサントリービール」。

あの「ザ・プレミアム・モルツ」を彷彿させる香りの良さ、そして苦味。力強いコクが特徴。飲み応えがありますよ！

サッポロ「極ZERO（ゴクゼロ）」

世界初！（*2）糖質0（*3）、プリン体0.00（*4）人工甘味料0、3つのゼロ！
（*2:発泡酒において世界で初めて100ml当たりプリン体ゼロ、糖質ゼロ、人工甘味料不使用を実現した商品です。（サッポロ調べ）、*3:食品表示基準に基づき、100ml当たり糖質0.5g未満を糖質ゼロとしています。*3:100ml当たりプリン体0.005mg未満をプリン体0.00としています。）

体にうれしい、スッキリとしたのどごし、満足の飲み応え！プリン体や糖質を気にすることなく、爽快なのどごしを楽しむことができます。

アサヒ「アサヒ オフ」

ゼロもうまいもよくばろう。プリン体0（*5）、糖質ゼロ（*6）、カロリー最少級（*7）22kcal！
（*5:100㎖当たりプリン体0.5㎎未満を「プリン体0」と表示しています。※6:食品表示基準による *7:発泡酒をベースとしたアサヒビール「リキュール（発泡性）②」比）

プリン体も糖質も気になるけど、しっかり麦の味わいが欲しい！そんな方におすすめ。

“糖質ゼロ”で美味しいビールやビール類をいただけるのって、各企業の商品開発、努力の結晶ということが今回わかりました！飲み比べてみると一口目の飲み応えや鼻に抜ける香りが各々異なることもよくわかりましたよー♩健康を意識した人が手に取るイメージの機能系ビールですが、味わいにこだわった各社の自信作、普段一般的なビールやビール類を飲用されている方にも是非飲んでみてくださいね！