装い新たにさまざまなカルチャーが楽しめる、“体験型ホテル”としてリニューアルオープン。
画像1: 【試泊レポ】リッチモンドホテルズ初の体験型ホテル「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」グランドオープン!

ロイヤルホールディングスにてホテル事業を担うアールエヌティーホテルズは、リッチモンドホテルプレミア東京押上を「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」として名称を変更し、シェアオフィスの機能性とラウンジの居心地のよさを併せ持つSHARE LOUNGEやサウナ、ゲーミングルームなどを備えたリッチモンドホテルズ初となる体験型ホテルとして、装いを新たにグランドオープンしました。

リッチモンドホテルズグループは、観光旅行・ビジネスシーンでの利用に便利なホテルとして全国で43店舗展開しています。この度、ホテルでの滞在をさらに充実した時間としていただけるようにと。新たなブランドとしてリッチモンドホテルの「スコーレ」が誕生。「スコーレ」は、ギリシャ語で、自由に楽しめる時間をいかに自分らしく過ごすか(余暇)を意味する言葉で、リッチモンドホテルズ初の体験型ホテル「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」の名前には、趣味に没頭する、サウナでくつろぐなど、心ゆくまでカルチャーを楽しんでいただきたい、という想いが込められています。

2015年の開業以来、「WA-GOCOCHI(わごこち)」~日本人の和心をおもてなし空間として~をコンセプトに、墨田の町で培われてきた江戸の粋な文化を取り入れて、居心地良い空間づくりに取り組んできました。ホテルのコンセプトはそのままに、5階、6階、13階をそれぞれのフロアコンセプトとともに体験型ホテルとしてリニューアル。かつては街の交流拠点となっていた宿場に立ち返り、現代風に解釈して進化をすることで、さまざまカルチャーを介した「人と人」の交流が起こるSHARE LOUNGE(5階)の導入や、カルチャーに没入する空間「コンセプトフロア」(13階)、サウナで「癒」を提供する休憩処(6階)を設けて心休まる空間の演出、またサラダバー&グリルレストラン「シズラー」(5階)での朝食メニューを刷新します。

SHARE LOUNGE(5階)とコンセプトフロア(13階)は、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが初めてホテル(5階、13階)を空間デザイン。SHARE LOUNGEでは、さまざまなカルチャーを介した「人と人」との交流を、13階のコンセプトフロアではカルチャーと出会い、探求し、楽しむ「人対文化」の交流を提案します。

今回リニューアルされたフロアについて、先日の内覧会でご紹介いただきました。どのフロアも目新しく、魅力的なルームになっていましたよ♡話題の“アレ”が楽しめるルームもあるんです…!!

【カルチャーを楽しみたい人々が集い、新たな文化と出会う「コンセプトフロア」(13階)】

画像: エレベーターを降りると目の前には過去から未来へと繋がる書籍がズラリ!

エレベーターを降りると目の前には過去から未来へと繋がる書籍がズラリ!

CCCグループがホテルワンフロア全体の空間デザインを行ったのは、13階「コンセプトフロア」。「Club “Culture”」をコンセプトに、新たなカルチャーと出会い、探求し、楽しむ時間を過ごせるように…と「BOOK」「映像」「ゲーム」「JAPAN」各部屋それぞれテーマが設定されたコンセプトルームは、本や家電などCCCグループの強みを活かしデザインされているんです。

13階にエレベーターが到着し扉が開くと、まるでおしゃれなブックストアのような光景が目の前に広がるんですよ♡ブックディレクションのテーマは「江戸から東京へ」。墨田区は、江戸文化発祥の街として発展し、浮世絵師・葛飾北斎が生まれ育った地でもあり、現代でも伝統が息づく歴史があります。現代までに受け継がれてきた文化とアートにスポットを当て、江戸から東京へと変化する一連の流れをシンボリックな作家のアートブックを軸にご提案。書棚にある本は、お部屋にて楽しむこともできるんです。

また、廊下など共有部のアートもディレクションされ、フロア全体で“カルチャー”を体現、”体験し、楽しむ”ホテルステイを提案されています。

■コンセプトルーム/BOOK

BOOKがコンセプトの客室は3タイプ。「旅先で思わず手に取りたくなる」「旅の気分を盛り上げる」ことを大事に、「アート」「旅」「こども」「食」と4つのカルチャーに着目し、TSUTAYA・蔦屋書店ならではの切り口で選書した「本が読める客室」です。本に囲まれた自分だけの読書空間を満喫するステイを楽しむことができます。

4つのテーマ

画像1: ■コンセプトルーム/BOOK

❶「アート」…親しみやすいエンターテインメントから、建築やファッションなどさまざまな視点でアートに触れられる書籍がセレクトされています。新しい発見と出会えるはず。

画像2: ■コンセプトルーム/BOOK

❷「旅」…自然に癒される旅、ラグジュアリーな体験を楽しむ旅など、旅の目的に合わせた提案をします。次の旅先のヒントが得られるかも。

画像3: ■コンセプトルーム/BOOK

❸「こども」…大人も楽しむことができる仕掛け絵本や、楽しく学べる児童書など、こども心をくすぐるワクワクする書籍がいっぱい。親子でも、大人同士でも楽しい時間を過ごせますよ。

画像4: ■コンセプトルーム/BOOK

❹「食」…世界の食文化や日本のお茶文化、食を彩る器の世界など食にまつわる書籍をセレクト。日々の暮らしがちょっと豊かになる読書時間を。

「Standard Book Room」
各部屋に1つのカルチャーをテーマとして設定し、ヴィジュアルの美しい本や、短い滞在でも読みきれる本が用意されているんです。テーマに合わせて各部屋に、「銀座 蔦屋書店」がセレクトしたアート作品も飾っています。

「The Premium Book Room」
「The Royal Book Room」

4つのカルチャーすべての本を読むことができるのはこの2部屋だけで、「Standard」とは異なる本をセレクト。加えて、「The Premium」は大勢でもリラックスして過ごしていただける上質なインテリアを、「The Royal」は記念日にぴったりな高級感のあるインテリアが揃っています。

■コンセプトルーム/趣味

蔦屋家電エンタープライズがセレクトした家電が備わった「趣味」がコンセプトの客室では「映像」「ゲーム」をテーマに、2タイプの客室が用意されています。

「Box Theater Room」

画像: ■コンセプトルーム/趣味

約85インチの画面をプロジェクターで壁面に投影し、ベッドに横たわりながら自分だけの空間で、映画やライブ鑑賞など臨場感のある映像体験を楽しむことができます。

「Trial Gaming Room」

「ゲーム」を楽しめる客室は、人気のPCゲームを存分に楽しめるスペックの機材をご用意。ゲーミングモニター、チェア、ヘッドフォン、さらにはライティングにもこだわり、臨場感のある演出の中、人目を気にせずゲーム体験に集中できてテンションが上がる、大人のためのゲーミングルームです。

■コンセプトルーム/JAPAN

「Modern Japanese-style Room」

「JAPAN」をコンセプトにした客室は1タイプご用意。茶室のエッセンスを取り入れた和室と洋室の快適性を兼ね備えた和モダンなインテリアで、日本文化と伝統をより身近に感じられるホテルステイを提供します。

蔦屋家電エンタープライズが家電をセレクト
ホテルに滞在しながらまるで自宅にいるようにリラックスして過ごせるよう、蔦屋家電エンタープライズが上質な家電をセレクト。機能とデザイン性を兼ね備えた家電が揃い、使用しても、目で見ても、楽しい家電が揃っているんです。

また、サウナルーム(6階)は、アルファパーチェスが企画、デザインはアルテリアが担当し、簡素で洗練された意匠、本来の姿形を活かした素材、心をほぐす暖色系の照明や調光で、引き算から生まれた「粋」の美学を現代風に表現して、一歩足を踏み入れた瞬間から心休まる癒しの空間を創りました。

【心身ともに癒される休憩処 「サウナルーム」(6階)】

かつての隅田川沿いには宿場が軒を連ねており、旅人たちの宿や休憩処となっていました。そこで、リッチモンドホテル全体を現代の宿場として捉えて、6階にはサウナルームを完備し、「癒」の休憩処を提供します。フロアコンセプトは“湯屋”で、4つの部屋タイプを用意しています。

●「Saunaルーム」

最短距離で“ととのう”
シングルユースのサウナルームで、コンパクトなスペースの中に“ととのい”に必要なものをまとめました。サウナの本場、フィンランドのmisa社のサウナストーブ、お好みでアロマ水も楽しめるセルフロウリュ、全身を優しく包み込んでくれるボディハグシャワーの冷水、宙に浮いているような座り心地のインフィニティチェアなどこだわりのアイテムを揃えております。誰にも邪魔されない最高の”ととのい”時間を楽しむことができます。
※「Saunaルーム」は一般客室とのセット販売となります。

画像1: ●「Saunaルーム」

実際に今回体験させていただいた「Saunaルーム」。シングルユースはもったいないほどの広さ!自分の好きな時間に好きなだけ“ととのう”ことができるって最高だと思いませんか?そしてそして、ルームというだけあって、実はサウナだけじゃないんです!!

サウナストーブやボディハグシャワーの冷水やインフィニティチェア、そしてアメニティまで揃っているという、なんとも贅沢なルームになっているんです♡サウナ好きなら1日ずっとここでととのうのもいいですよね♩私自身、好きな音楽を聴きながらしばしサウナを楽しみましたよ〜誰にも邪魔されず無になれる空間。そしてデトックスできるこのすがすがしさを皆様にお伝えしたい一心です…!

画像2: ●「Saunaルーム」

「Saunaルーム」とは別にベッドルームがある一般客室とのセット販売となるので、「Saunaルーム」と客室との行き来も何気に楽しかったんです♩ゴロゴロ〜とととのう〜の繰り返しができる、本当に贅沢な時間を過ごすことができました!

●「Spaルーム」

大切な人と“ととのう”
2名さまでも十分な広さのサウナルーム、ゆったりと寛げる大浴槽と水風呂、居室部分もゆとりのある広さなので大切な人とご一緒に“ととのう”ことができます。もちろん、お一人さまで贅沢な時間を過ごすことも可能です。
※「Spaルーム」は一般客室とのセット販売となります。

●「Spaツインベッドルーム」

自由に“ととのう”
宿泊している間、いつでも好きな時に自由に“ととのう”ことができます。サウナルーム、大浴槽、水風呂など充実した浴室エリアの外にはゆったりお寛ぎいただける居室スペースをご用意。
ベッドでのうたた寝、ソファでのんびりと映画も楽しむことができます。

●「Spaプレミアツインベッドルーム」

優雅に“ととのう”
本ホテル内でも一番の広さを誇る客室で、サウナルーム内でもゆったりと横になって過ごすことができます。もちろん大浴槽、水風呂も揃い、“ととのう”場所もご自由に選ぶことができます。洗面スペースも2名さまで使用できるよう広々しています。最高の“ととのい”空間で、心身ともに癒しの休憩処を提供します。

客室情報(6階/13階)

画像: 客室情報(6階/13階)

【新しい発想が生まれ、シェアする場所。「SHARE LOUNGE 押上」5階】

ホテル内初出店の「SHARE LOUNGE押上」。「シェアオフィス」の利便性と「ラウンジ」の居心地の良さを備え、カフェとしてもオフィスとしても、自由に自分らしく、思い思いの時間を心ゆくまで過ごしていただける新しい空間です。コンセプトは「交流の場」。宿泊の方はもちろんのこと、押上エリアにお住まいの方も集い、人と人が出会い、交流する、コミュニティの場を目指しているのだそう。

画像1: 【新しい発想が生まれ、シェアする場所。「SHARE LOUNGE 押上」5階】

「SHARE LOUNGE」のお隣には「シズラー」があり、テイクアウト料理を「SHARE LOUNGE」・「Meeting Room」に持ち込むことができるんです。

また、ホテルの宿泊プランには、「SHARE LOUNGEプラン」があり、宿泊当日の12:00pmから翌12:00pmまで、「SHARE LOUNGE」営業時間中は利用可能です。

画像2: 【新しい発想が生まれ、シェアする場所。「SHARE LOUNGE 押上」5階】

電源、高速Wi-Fi完備で、充電器や加湿器、ブランケットなどのアメニティの貸し出しもあります。

魅力的な空間、そして様々な体験ができる新しくなった「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」で心ゆくまでスコーレを楽しんでみては。

【リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ】
●住所:東京都墨田区押上1丁目10-3
●アクセス:押上駅より徒歩1分 とうきょうスカイツリー駅より徒歩3分
●総客室数:260室/収容人数:627名 地上13階建て(5階ロビー・フロント・ラウンジ、 6階~13階客室)
●延べ床面積:11,432㎡(3,455坪)
●リニューアルオープン日:2022年12月27日(火)

画像28: 【試泊レポ】リッチモンドホテルズ初の体験型ホテル「リッチモンドホテルプレミア東京スコーレ」グランドオープン!

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