日本初、胡蝶蘭のフラワーアレンジメント専門店「iTTO」銀座に7月7日にオープン

2023-07-07

メディアライター yagiza @ カワコレメディア編集部

開店のお祝いなど、おめでたい門出の贈り物として代表的な胡蝶蘭。胡蝶蘭農家から花を咲かせたのにも関わらず、廃棄になってしまうロスフラワーは胡蝶蘭も例外ではありません。胡蝶蘭農家から廃棄寸前の生花を回収し、ブリザーブドフラワーとして再活用できる方法にたどりつきました。

「iTTO（いっと）」に込められた想い

「iTTO（いっと）」は、胡蝶蘭の花言葉である「幸福が飛んでくる」からインスピレーションを受け、贈り物をする際の気持ちや贈られた方への思いを「一途（いっと＝いちず）」と表現したものだそう。また、「純」は訓読みで「イト」と読みます。このブランド名には、純白や純粋といった贈る相手を思いやる気持ちが込められています。

全4シリーズ計15品を展開

画像: 「the iTTO」価格:10,000円～ — 「the iTTO」価格:10,000円～

iTTOは「the iTTO」「GRACE」「BRIGHT」「GRANDIOSO by iTTO」の全4シリーズ、計15品のラインアップ。特にブランドを象徴するシリーズ「The iTTO」では、黒縁が特徴的なケースを採用し、ブランド名に込められた贈り物を贈る相手への繋がりを表現しています。

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画像: 日本初、胡蝶蘭のフラワーアレンジメント専門店「iTTO」銀座に7月7日にオープン

手のひらサイズのものから30センチ程度のものまで幅広く、ビジネスシーンでも、個人の方に向けたプレゼントにも、贈る相手やシチュエーションに合わせて利用しやすいラインアップです。

何度でも美しい花を】安定した胡蝶蘭栽培環境を実現した独自のスマートオフィスで栽培

iTTOで使用されている胡蝶蘭の多くは、太陽光発電による自然エネルギー100％のスマートオフィスで自社栽培されています。胡蝶蘭は花が散ってしまっても、正しく育てれば株自体は50年以上の寿命を持つ植物です。スマートオフィスによる適切な湿温管理により、胡蝶蘭株の再利用を実現し、
一つの胡蝶蘭から何度も花を育てあげることで、フラワーロスの削減に貢献しています。